税理士試験の失敗勉強法5選(失敗を超えた税理士が語る)

「税理士試験に最短で受かる勉強法はないだろうか?」、「短期で税理士試験に受かりたい。いい勉強法はないだろうか?」、「税理士試験勉強に失敗しない勉強法はあるだろうか?」
こういった場合どうしたらいいのか?疑問に答えます。
もくじ
1.本記事の信頼性
この記事を書いている筆者は現役税理士です。
ある意味、本記事に書く税理士試験の失敗勉強法を乗り越えた先の未来にいます。
税理士試験を始め、多くの試験では最も効率の良い方法を取り、最短で受かるのがコスパの良い人生となります。
2.読者さんへのメッセージ
本記事は、「税理士試験に最短で受かる勉強法はないだろうか?」という方向きです。
この記事は、遠回りコース=失敗勉強法を解説した記事です。
この記事を読めば、筆者の遠回りコースを、あなたが通らなくていいというメリットがあります。
この記事は、3分で読み終えます。3分後にはあなたは、「あぁ、こういう勉強法をすると失敗するんだな。」ということがわかります。
この勉強法をしなければ、最短合格が狙えます。では、はじまります。
3.税理士試験の失敗勉強法5選(失敗を超えた税理士が語る)
税理士試験の失敗勉強法①:城暗記法

筆者が実際に行った勉強法で最も失敗であった方法がこれです。
ある日、勉強に行き詰った筆者が読んだ本の中に、城暗記法というのがありました。
城暗記法は、頭の中に、お城をイメージして、それぞれの場所と記憶したい内容を関連付けて覚えるという方法です。
筆者は、元々西洋のお城が好きだったため、これは最適な方法だと思いました。
まず、西洋のお城をイメージして、
「お城のカーテンは、売掛金」
「お城の窓は、売上」
などと関連づけていきます。
一旦関連付けたら、お城の中を歩き回っているのをイメージして、記憶を呼び戻していきます。
「あそこのお城のカーテンは確か売掛金だったなぁ。」という風に。
筆者は、3日くらいこれを実践してみました。
「お城のカーテンは、売掛金だったなぁ。」
「カーテンを開けるとそこにあるお城の窓は、売上」
「お城の廊下は、買掛金」
「お城の玄関は、仕入」
筆者は、3日目に気づきました。カーテン=売掛金、窓=売上、廊下=買掛金、玄関=仕入という風に、なんと覚える量が2倍になりました。
これは大変だ!失敗ではないか!!!
筆者は城暗記法をやめました。
城暗記法は、なにか別のことには使えるかもしれませんが、税理士試験勉強法としては、最適ではないように感じました。
税理士試験失敗勉強法②:税理士試験に合わない文房具
筆者は、ある日、友達(※税理士試験を受けない子)の間で書きやすいと評判だった青いボールペンを買ってきました。
税理士試験には、青いボールペンを必ず使うからです。
このボールペン、確かにするするすると書けて伸びがよくて最高でした。
筆者は、このボールペンを税理士試験の過去問解きで使って見ました。
1行目を書く筆者。
「おっ、これ伸びがいいな!」
過去問は2時間構成のため、高速で回答を書きました。
2行目を書くと、1行目の文字がべチャーっと伸びて、かすれてしまいました。
「あれ?」
3行目を書くと、2行目の文字がべチャーっと伸びて、かすれてしまいました。
「あれ?」
以下、下にいけばいくほど、どんどんひどくなる。
結果、全体的に斜めにかすれているとんでもない答案用紙ができてしまいました。
「なんだ、コレ!伸びがよすぎて、文字が伸びちゃってひどいよ。」と筆者は、思いました。
そのボールペンは伸びが良かったのですが、乾きが遅かったため、手を動かすと文字がかすれてしまったのです。
税理士試験は、大量に文字を書く必要があるので、乾きの早さも大事になってくるのです。
しかし、
「せっかく買ったからもったないないな。」と思い、筆者は、1か月近くそのボールペンを使い続けました。
つまり、常に手に青いインクが付いた不快な状態で1か月を過ごすことになりました。
ついに、最後には、慢性的に手に青いインクがついていることに耐えられなくなり、乾きの早いボールペンを探し、買い替えました。
筆者は、1か月にわたり無意味なストレスを受け続けました。
税理士試験に合わない文房具は失敗勉強法の1つです。
税理士試験に合う文房具というのを別の記事に書こうと思うので、それができたらそちらを読んでみることをオススメします。
税理士試験失敗勉強法③:電卓音うるさい問題

税理士試験は、電卓を使用するので、「電卓音うるさい問題」と常に隣り合わせです。
つまりここで何を言いたいかというと、音の大きい電卓そのものが失敗勉強法の1つなのです。
筆者もありとあらゆる場で幾度となく、顔をしかめられたりしています。
また、人の電卓音がうるさすぎて集中できないということもありました。
税理士試験において、この「電卓音うるさい問題」は結構深刻です。
初期の頃、筆者は、サイレントキー付きの電卓が売っていることを知りませんでした。
よって、電卓音を立てては嫌がられ、電卓音を立てては嫌がられ、というループになっており、筆者は、勉強中にどんどんとストレスが溜まっていきました。
勉強にストレスをためるのは典型的な失敗勉強法です。
ある日、ついに耐えられないと思い、あれこれ探してついにサイレントキー付きの電卓に行きつきました。
5,000円程度のシャープのサイレントキー付き電卓です。
これでずいぶんと周囲の方に迷惑をかけることがなくなり、同時に筆者のストレスも軽減されました。
早く買えばよかったです。
皆さんは、早くにサイレントキー付きの電卓を手に入れることをオススメします。
筆者のブログにシャープのサイレントキー電卓について書いているので、読んでみるのをオススメします。
税理士試験失敗勉強法④:楽観的見通し
大体の人及び筆者の失敗勉強法としては、「楽観的見通し」があると思います。
これは、筆者だけでなく、筆者の周囲の合格者たちも同様の失敗をしたと聞きます。
元々勉強ができる人は、特に注意した方がいいです。
「楽観的見通し」は、典型的な税理士試験の失敗勉強法です。
最初からアクセル全開に踏みましょう。
税理士試験は非常に難しいです。
最初から本気の、本気の、本気の、本気の、本気を出すことをオススメします。
税理士試験失敗勉強法⑤:人生をエンジョイする

税理士試験勉強法の典型的な失敗勉強法は、人生をエンジョイしつつ勉強するというプランです。
「人生をエンジョイ」するというキーワードが重要になります。
早速悲報になりますが、税理士試験は人生をエンジョイしながらでは受かりません。
筆者が合格した人に聞いたところ、ほぼ100%の人が、
「20代はなかったね。」とか、「30代はなかったね。」とか、「40代はなかったね。」
という回答です。
よって、典型的な税理士試験失敗勉強法は、人生をエンジョイしながら受ろうというそのプランそのものです。
このプランの方は、ほぼ脱落します。
税理士試験は、いくつになっても科目合格できますが、長引けば長引くほど摩耗していきますし、意欲がそがれてきて、泥沼化していきます。
よって、人生をエンジョイしながら、長期間で税理士試験合格というプラン自体が危険なのです。
合格している人は、それなりに短期(それでも10年~20年かかる)でどうにかしています。
税理士試験プランをしっかり作ることをオススメします。
・・・今回は、以上になります。
この税理士試験失敗勉強法を読んで、短期合格狙ってくださいね!応援してます!