アンセル・アダムスの日記帳-「知」は、世界を超え、言葉を超え、時代を超える。
幼い頃に、アメリカ人に写真家であるアンセル・アダムスの日記帳をいただき、それを眺めながら育ちました。
美しい白黒の雪景色のページを毎日パラパラめくり眺める夜。
樹氷を見る前に、アンセル・アダムスによって、知りました。
大人になって、スノーボードのため、訪れたスキー場で、樹氷を再度見たとき、一目ぼれ!
今回は、アンセル・アダムスについて書いてみたいと思います。
もくじ
1.アンセル・アダムス(1902-1984)

アンセル・アダムスは、カリフォルニア州のアメリカ人です。
12歳で学校をドロップアウトしています。
シエラネバダ山脈の登山クラブに入り、人がまだ入る前のヨセミテ渓谷の写真を撮り、それが高く評価されました。
ハーフドームという山の山頂付近の写真が特に高い評価を受けています。
アンセル・アダムスは、環境保護を強く訴えています。
第二次世界大戦後は、日本人の強制収容所について、写真をとり、それが公表されて、社会現象となりました。
筆者は、日本人の強制収容所の写真については、知らなかったのですが、アンセル・アダムスの写真集をくれたアメリカ人は、これについて知っていたのかもしれないですね。
アンセル・アダムスは、1980年には、カーター大統領から文民が受けられる最高の勲章を受けています。
2.アンセル・アダムス写真集の効果

アンセル・アダムスの写真は、Enya(エンヤ)を聞きながら眺めるのが最高です。
美しい白黒の雪景色とEnyaの歌声はマッチしていて、壮大な世界に取り込まれます。
さらに、スキー場へ行けば、ばっちりでしょう。
アメリカ人のくれたアンセル・アダムスの日記帳。
夜に机から出して、開くたびに不思議な世界に導かれました。
アメリカの大自然、奥深いアメリカ。
3.まとめ
外国人である筆者にアンセル・アダムスの日記帳をくれたアメリカ人。
「知」の詰まった贈り物は、子供の脳に強く影響を与えました。
筆者は、「雪」と「自然」が大好きです。
なぜだろう?
と数日考えていて、ふと、アンセル・アダムスの日記帳を思い出したんです。
筆者は、大学時代、環境経済学のゼミに入っていました。
スノーボードをしながら、夜に、レスターブラウンの「持続的経済発展」の本を読んでいました。
これこそが、まさに、アンセル・アダムスの世界ですよね。
何十年前にアメリカ人がもたらしてくれた、「知」の世界に、筆者は没頭していたのです。
美しい2月の冬に、「知」というのは、世界を超え、言葉を超え、時代を超えるのだなぁ・・・。と考えますね。