【そうだ!合格しよう!】税理士試験モチベーション維持方法10選

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「税理士試験のモチベーションの維持の仕方は?」、「税理士試験長くて辛いな。どうすればいいの?」、「税理士試験モチベーション上がらないよ、どうしたら?」

こういった悩みが解決できます!

読者さんへのメッセージ

長くて辛い税理士試験中の皆様、こんにちは。

この記事は、長い税理士試験中に何とかモチベーションを維持したい方向けに書いています。

税理士試験のモチベーションを上げている状態を維持し、モチベーションを下げなければ=合格です。

飛行機と一緒なので、離陸したら、着陸しなければ、目的地にたどり着けるというそういったイメージです。

本記事は、3分で読めます。3分後にあなたは、「税理士試験のモチベーションの維持の仕方!」がわかるでしょう。

では、はじまります!

税理士試験モチベーション維持方法10選

税理士試験モチベーション維持の仕方①:合格体験記を読む

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税理士試験のモチベーション維持には、「モチベーションを上げる」と「モチベーション下げる」という2つの行動があると思います。

では、モチベーションを上げる行動は何か?先にそれから見てみたいと思います。

モチベーションを上げる行動は、「合格体験記を読む」ということです。

合格体験記は、どこかで無料配布されるもの、Audible、Kindle、紙の本などあらゆる入手方法があると思います。どの方法で入手してもいいと思います。

ここで注意した方がいいことがあります。合格体験記は、短期合格している人・若い人に絞って読んだ方がいいと思います。

短期合格している人は、やはりそれだけ工夫しているからです。

ただし、実際の合格までの年数は、盛っている感があると思うので、若干割引して読んだ方がいいと思います。

筆者が合格体験記を読んだところ、多くの人は大学時代の日商簿記勉強時間を総勉強期間にカウントしていないような気がしました。

まぁ、それはさておき、合格体験記を読むと、「よーし、自分も頑張るぞー!」という風にモチベーションが上がってくるのを実感するでしょう。

税理士試験は長丁場になるので、必ず、おそらくどんな人でも、モチベーションが下がりそうなタイミングが訪れるでしょう。

その時、合格体験記を読んで、エネルギーチャージする、そういうイメージですかね!

税理士試験モチベーション維持の仕方②:自然に触れる

税理士試験は勉強なので、紙・ペンを使用し、動かないというスタイルが多いと思います。

集中して、頭も疲れ、モチベーションもだだ下がりなことでしょう。

やはり長丁場なので、人によっては、メンタルやられてしまう人がいるようです。(筆者の周りに結構いました。)

では、どうして試験にメンタルやられてしまうのでしょうか?

結論からいうと、税理士試験というものが近代にできた特殊なもので、普通の人には、適応が難しいからです。よく聞く適応障害と似たようなものだと筆者は考えています。

人類は、そもそも1万年近く、狩りをしていて、その後、農耕を約3000年していました。

では、税理士試験は?というと、その歴史は、1951年からです。

なんと戦後に始まった試験で、70年の歴史しかないのです。

13,000年と70年って大きく違いますよね。

あなたは、おそらく罠を仕掛けてイノシシはとれるでしょうし、おそらく家庭菜園でそこそこ野菜は収穫できるのです。税理士試験は、難儀しているかもしれませんが。

長い人類の歴史軸から見ると、税理士試験は、ほんの一瞬なのです。

当然、適応できないのが、普通で、適応できるのが、稀なのです。

適応できない自分がいるときは、

「よかった自分は人類なんだ!」と感動しておいた方がいいでしょう。

適応できる人が本当に稀なのです。

税理士試験に対応できる人は70年:13,000年(0.54%)の比率で遺伝子的に、新しい環境に対応できる特殊遺伝子を持った人たちだと言えます。

ということで、税理士試験のモチベーションが上がらなかったり、下がったままだというのは、ごく自然なことです。

あまり気にしない方がいいでしょう。あなたが人類であることの証です。

まぁ、税理士試験への順応はほとんどの人ができないので、それが当たり前です。

あまり気にしないで、コツコツ勉強を進めるといいでしょう。

あまりに疲れて、税理士試験のモチベーションが下がった時は、自然に触れてみましょう。

人類は、長く自然と共存してきました。税理士試験よりずっと長く自然と共にいるのです。

広大な海や、深い森、深緑の湖を眺めながら、人類13,000年の歴史に思いを馳せましょう。

なにか、自然からエネルギーをチャージされるはずです。

また、ふつふつと税理士試験のモチベーションがUPすることが感じ取れるでしょう。

税理士試験モチベーション維持の仕方③:優等生とライトな関係を

税理士試験のモチベーションを上げるには、モチベーションの高い人の側にいる方法が有効です。

モチベーションの高い人は、典型的には、優等生です。

彼らは、モチベーションが高いからこそ優等生ポジションをキープしているのです。

優等生とライトな関係を築くのがおすすめです。

ただし、べったり仲良くなるとか、仲間という感じではなく、ライトな感じで付き合います。

ちなみに優等生はべったりとした関係を好まない人が多いので、ライトでいいと思います。

そのためには、あなたも優等生である方がいいと思います。

基本的に優等生は賢いので、まず、あなたが賢くなさそうであれば、門前払いされます。

例えば、あなたがヒップホップ系の服装をしている、ギャル系の服装をしている等であれば、間違いなく優等生に相手にされません。筆者の経験だと優等生は、服装をかなり見ています。服装は重要です。

また、会話のレベルがあまりに低いとモチベーションが高い優等生には、相手にしてもらえないので注意です。

あなたが賢くて、優等生にとって「良い友人=モチベーション維持に役立ちそうor知的会話が楽しい」になりそうであれば、優等生にライトに仲良くなってもらえます。

人間には、ミラーリング効果というのがあって、脳のニューロンが自動的に周囲の人に同化するのです。

ということは、あなたは、優等生と仲良くなれば、脳が自動的に優等生にミラーリングして、モチベーションが上がり、優等生になれるのです。

同様に先生と仲良くなるのもおすすめです。

先生は、モチベーションが高いからこそ先生になれたのです。

先生と仲良くすると、脳が自動的に先生にミラーリングして、あなたも先生になれる=合格できるのです。

ちなみに筆者はというと、(同年齢の優等生には)、相手にしてもらえないタイプでした。(※先輩優等生には好かれます。)

よって、ここは、飛ばして、自力で優等生になりました。こういう方法もあります。

税理士試験モチベーション維持の仕方④:行動経済学を取り入れる

では、先ほどまでは、税理士試験のモチベーションを上げる方法を主に解説しましたが、今回からは、逆にモチベーションを下げない方法をお知らせしましょう。

税理士試験のモチベーションを下げないためには、行動経済学をベースに考えるのがおすすめです。

では、行動経済学とは、何でしょう?

従来の経済学では、人間は、「合理的な判断をする生き物」と定義されていました。

それに対し、行動経済学とは、人間は、「気まぐれや不合理な行動をする生き物」と定義し、それをモデル化し分析した学問のことです。

「気まぐれで不合理な行動」=「税理士試験のモチベーションの維持ができない」ということになるのです

行動経済学における現在バイアスは、「将来より今あることを優先してしまう。」=「税理士試験のモチベーションの維持ができない」ということです。

ということで、税理士試験のモチベーションが下がってしまうのは、現在バイアスによるということなので、現在バイアスをどうにかすれば良さそうです。

行動経済学により「今あることを優先してしまう」なら、「今なにもない」=「税理士試験のモチベーション下げない=現状維持できる」と筆者は考えました。

「今なにもない」・・・そうか!税理士試験以外すべてなくしてしまえばいいのか!!!

税理士試験モチベーション維持の仕方⑤:全て捨ててモチベーションUP

仕事はなくすわけにはいかないので、勉強環境において、気が散ること=モチベーションを下げることをすべてなくせばよいのです。

「何をなくすことができるだろう?」と考え、どんどん捨てて身軽になりましょう。

スマホ

税理士試験のモチベーションを維持するには、スマホがかなりキーになると思います。

スマホを捨ててしまう(ないし売る)というのも1つの手だと思います。

LINEは税理士試験のモチベーションを下げるアイテムになると思うので、筆者は、解約した方がいいと思います。

また、スマホでインターネットやYou Tubeを見ると、あっという間に1時間です。

税理士試験のモチベーションを下げたあと、上げるのはとても大変なので、スマホに気をつけるのは、最大に重要だと思います。

テレビ

テレビは、税理士試験のモチベーションを落とすアイテムになるので、すぐに捨てるか売ることをおすすめします。

別にドラマやお笑い芸人やニュースや旅番組を見なくても、生活にも人生にもなんら支障はありません。

会社の人がテレビの話をしているようなら、普通に返事をしなくても大丈夫です。また、そういう会話を職場で求められると疲れるので、転職してしまうのもありです。

マンガ・本

マンガ・本も家にあると、税理士試験のモチベーションを落とすアイテムになるので、すべて、売るか捨てるかするのがおすすめです。

本は読みたくなったら、図書館に行けばいいのです。

そうすれば、家で読むことは絶対にないので。(本がなければ読みようがない。)

税理士試験のモチベーションが落ちようがないのです。

飲み会

税理士試験のモチベーションを維持するに重要なこととして、試験期間中は、飲み会に行かないということが重要です。

そもそもなんで飲み会に行くのかも、意味がよくわかりません。

飲み会に行ってもお金は稼げませんし、飲み会以外で人に出会う方法はいくらでもあります。飲み会にメリットが見いだせないという見解があります。

また、飲み会に行き、様々な話を聞くと、人間というものは、隣の芝が青く見えたりするものです。むしろ飲み会がデメリットになる可能性があります。

税理士試験のモチベーションうんぬんを抜いても、SNSを見るとキラキラした友人がいてどうのとかは、色々よく聞く話です。

友人や職場の人に「税理士はオワコンだよ。」と言われることも多々あるでしょう。

「税理士オワコン」と聞くと、税理士試験のモチベーションが落ちますよね。

皆がみんな応援してくれるとは限らないですし、逆に足を引っ張るようなことを言う人もいます。

足を引っ張られるとほぼ確実にモチベーションが下がるので、注意が必要です。

あなたが勤務しているのが、優良な一部上場企業か公務員系でない限り、飲み会の多い職場なら、税理士試験のモチベーション維持のために、飲み会のない職場に転職してしまうというのもありです。飲み会のない職場は、結構あります。

新聞・ニュース

今、新聞を読んでいる人がいるかどうかわかりませんが一応書いておきます。

政府の公定歩合の引き下げや、どこかの国の大統領のことなど、税理士試験に何の関係もなく、かつ、自分に何か急遽、危険が迫らないことを知る必要はあるのでしょうか?知ったところで、意味のない情報に時間を使う必要があるのでしょうか?

さらに、新聞やニュースは、読んだら、多少なりとも悲しい気持ちになることがありますよね。

悲しい気持ちになると、「あぁ税理士試験勉強より、国連に入った方がいいかな?世界の人を救いたいな」などという正義感が湧いてきて、税理士試験勉強へのモチベーションが下がることがあります。

税理士試験は、一定のフラットな感情が要求されるので、感情に上がり下がりがでることはあまりよくありません。新聞やニュースは、税理士試験のモチベーション維持のために避けておくことがおすすめです。

筆者の感覚からすると、税理士試験勉強の数年は、新聞を読んでいなかったし、ニュースも一切見ていませんでしたが、何か困ることは一切ありませんでした。

税理士試験に合格した現在は、ABC Newsを毎日ラジオで聞いたり、CNN Internationalをオンラインで見ています。

税理士試験モチベーション維持の仕方⑥:とにかく強気でGo!

税理士試験のモチベーションを維持する重要なこととして、とにかく強気でいくことです。

税理士試験は、10%の合格率の試験を4回突破した上、最後の1科目は、2%のところを突破しなくてはいけません。

ということは、0.1*0.1*0.1*0.1*0.02=0.0002%をとるということです。

モチベーション維持に必須なのは、「強気」です。

「自分は無理かもしれない。」

「そこそこでいいや。」

「普通が一番。」

「自分は頭が悪い。」

などという思考では、一生受からないのです。

モチベーション維持のために常に強気でいるべきです。例えば、このように考えます。

「自分は絶対に合格する。」

「何が何でも合格する。」

「模試は、上位10%に確実に入る。」

「自分は他の人の数倍、頭がいい。圧倒的に凌駕している。」

これらが、モチベーションを維持する思考です。

結局、モチベーションの維持というのは、自分の気の持ちようなのです。

自分はだめだと思うと、絶対に合格できませんし、普通でいいやでは絶対に合格できません。

自分は頭がいいし、確実に合格する。自分の頭は他より圧倒的に秀でてるくらいのパワーが必要です。

税理士試験モチベーション維持の仕方⑦:勉強仲間を0に設定する

税理士試験のモチベーション維持には、勉強仲間を0に設定することです。

よく税理士試験の仲間がうんぬんという人がいますが、仲間は不要です。

税理士試験においても、仕事においても、人生においても仲間は一切不要です。

税理士試験を考えてみましょう。税理士試験を受けるのは、自分1人です。試験途中に誰かに解答を教えてもらうことはできません。

計算問題をどうやって仲間と勉強するのか疑問でしかありません。ひたすら練習するしかありません。

わからなければ、先生に聞いた方が早いです。

仲間に気を取られず勉強や、自分に集中する。

自分のモチベーション支配能力を最大限に増やす、これこそがモチベーションを維持できる最高の法則です。

税理士試験モチベーション維持の仕方⑧:天気の力を借りる

税理士試験のモチベーションが下がり気味なときは、手のひらを空にむけて、「皆、力を貸してくれ」と叫んでみましょう。

八百万の神の国である日本には、古来から天気の神様が色々存在します。

晴れの日の太陽はあなたに力を貸してくれる率が高いでしょう。

晴れの日はモチベーションが上がりやすいのです。

1万年前からの狩りの性質が呼び起こされやすいからです。晴れの日は、狩りに最適=勉強もモチベーションが上がりまくりなのです。

逆に雨の日はモチベーション下がりやすいです。

おそらく、1万年前の狩りの性質が、まだ残っていて、雨が降っている日=狩りに行くのは危険=休むという性質が、みなさんを支配するのでしょう。よって、雨の日は、モチベーションが下がりやすいように1万年前から組み込まれているのです。

この性質をうまく使いましょう。

晴れの日は、狩りに向いている=モチベーション上がる=難しめの論点攻略

雨の日は、狩りに出ると危険=休みの日=モチベーション下がる=復習に絞り、暗記の質を向上させる

このように天気をモチベーション維持に活用するという方法もおすすめです。

実際に、筆者は、天気により、勉強メニューを変えて、モチベーション維持をしていました。

税理士試験モチベーション維持の仕方⑨:禅のイメージを取り入れる

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ここまで頑張って税理士試験のモチベーションをしようとしているあなたに朗報があります。

何をやってもだめ、全然モチベーションがあがらない。税理士試験のモチベーションだだ落ち。

そんなあなたにおすすめの方法があります。

それは、モチベーションの低い状態でだらだら勉強することです。

モチベーションはだだ落ちなのです。それでいいのです。

それをもはやネタにするくらいの気持ちで勉強し続けましょう。

「税理士試験のモチベーションはだだ落ちだけど、まぁいいや。とりあえず勉強だけしておこう。」とそういったイメージで勉強を進めるのです。

飛行機でいうと、完全に低空飛行です。

このモチベーションだだ落ち時にやった方がいいのは、計算問題、理論の暗記です。

計算問題は、ただひたすら簡単な問題を解くことです。ちょっとでも悩んだら飛ばした方がいいでしょう。あきらかにできる問題をただ繰り返すのです。これはモチベーションだだ落ちのあなたにぴったりの勉強方法です。

また、ただひたすら理論の暗記をするのもおすすめです。モチベーションだだ落ち状態で、ただ暗唱します。

あなたは、ほとんどお経に感じてくるでしょう。

そのうちあなたは、

「なんだか、禅かもしれない。」と感じてくるでしょう。

禅のイメージに抱かれたあなたは、モチベーションだだ落ちの低空飛行のまま、どこまでも飛んでいけます。

税理士試験モチベーションだだ落ちのときは、実は、こんな方法もあるのです。

税理士試験モチベーション維持の仕方⑩:名門大学の図書館に行く

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税理士試験のモチベーション維持方法として有効なものとして、名門大学の図書館に行くという方法があります。

名門大学の図書館といまいち大学の図書館両方に行って見るといいでしょう。

前者は、混んでいます。後者は、空いています。

名門大学の図書館に行くと、いかにも賢そうな若者がするどい目つきで本を読んでいたり、光り輝くようにパソコンに何かを打ち込んでいたりします。

これがいまいち大学に行くと、図書館は、ほぼがらがらです。

名門大学の図書館に行くと、キーンと冷えた雰囲気がします。

このいつの季節もクーラーが効いている雰囲気、これこそが、知性の雰囲気なのです。

名門大学に行くと、背筋がシャキッとしますし、冷えた空気に知性を感じます。

たまに、名門大学に行って、税理士試験の勉強をするとおそろしくモチベーションが上がるのをあなたは感じるでしょう。

周囲の大学生も何か没頭して作業しているので、

「あ、何かせねば。」という方向に流されます。

あ、何かせねば、と思ったら、バッグの中のテキストを取り出せばOKです。

勉強内容はなんでもかまいません。

あなたのモチベーションはあがりまくりなので、難しい内容も簡単にクリアできてしまうでしょう。

名門大学の図書館は、税理士試験のモチベーションを上げるのに最強の場所なのです。

神奈川県だと横浜国立大学、慶応大学がおすすめです。東京都内だと、東工大、東大、一橋、早稲田、明治大学などがおすすめです。

税理士試験モチベーション維持方法10選のまとめ

税理士試験のモチベーション維持方法のまとめ

今回は、税理士試験のモチベーション維持の仕方として、税理士試験のモチベーションを上げる方法と下げない方法をお伝えしました。

税理士試験の合格体験記を読む、自然に触れる、優等生と友達になる、行動経済学を学ぶ、全て捨ててモチベーションアップ、とにかく強気でGo、一人で勝負できる強さを備える、天気の力を借りるなどが、税理士試験のモチベーションを上げるコツです。

税理士試験のモチベーションを上げている状態で、下げなければ=合格です。

飛行機と一緒なので、離陸したら、着陸しなければ、目的地にたどり着けるというそういったイメージです。

「税理士試験のモチベーション維持方法」の記事を読んだあなたがすべきこと

この記事を読んだあなたがすべきことはいくつかです。

・早速、勉強を始める

・合格体験記を買う(AudibleとかKindleが便利かもしれないです。)

・不要なものを捨てる

では、税理士試験頑張ってくださいね!応援しています!