これだ!!!動画編集おすすめソフト5選

you tube
shiba

「シバちゃん、動画編集を始めたい。どんなソフトがいいのかな?」

「そうだ!彩先生に聞いてみよう!」

「教えて、彩先生~!」

1.本記事の信頼性

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ポートサイド税理士事務所 所長税理士 長島 彩

本記事は、実際にYou Tube動画を作成している税理士が書いています。

よって本記事に信頼性はあると言えるでしょう。

本記事は、3分ほどで読み終わります。

3分後にあなたは、「なるほど、動画編集ソフト、これで行ってみよう!」ということになるでしょう!

※各ソフトの対応OSは、今度変わってくるかもしれないので、参考程度とお考え下さい。

2.動画編集おすすめソフト5選

(危険!)動画編集ソフト選ぶ際の注意点!

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動画編集ソフトは、色々ありますが、注意してほしいのは、中には、著作権を手放す規約になっている動画編集ソフトや、不必要な情報収集をされる動画編集ソフトがあります。

これらを選ばないように注意しましょう。

アメリカ、オーストラリアなどの会社、大会社の動画編集ソフトを選べばまず安心です。

無料に惹かれて、自分で作った動画の著作権をいつの間にか放棄していたなどのことがあれば、悲惨です。

しっかり下調べして、月1,000円を払ってでも、安心な動画編集ソフトを選びましょう。

動画編集おすすめソフト①:Premiere Rush(月額1,078円~)

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Premiere Rushは、世界的大企業であるAdobeの作った動画編集ソフトなので、安心度が高いです。

最安値で言うと、月額1,078円~のプランがあります。

Premiere Rushは、スマホ・タブレットでも動画編集可能です。

動画を撮影して、その場で動画編集できるのが魅力です。

必要であれば、Creative CloudからPC上にもってきて、そちらで編集することができます。

動画のデータは重いので、Cloudに載せるにもやたら時間がかかりますが、おそらくこのCreative Cloud 上だと早くできるのではないでしょうか?

同じAdobeの出しているPremire Proに比べてライトなプランになっています。

動画編集画面がPremire Proに比べてシンプルなことが特徴です。

動画編集おすすめソフト②:iMovie(無料。Apple製品のみ。)

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iMovieは、世界的大企業であるApple社の作った動画編集ソフトなので、安心度が高いです。

注意点としては、Apple社の製品でのみ使えるということです。

つまり、Macやi phoneですね。

これらを持っている場合は、Apple社の安心な動画編集ソフトを使えるわけです。

なんと、無料です!!!

ということは、別途動画編集ソフト代(年間1万~2万)が不要になるので、Apple社の製品を1万円~2万円引きで買えるというイメージになりますね。

これは、考え方によっては、おいしいと思います。

動画編集ソフト付きのApple社の製品を買うということですね。

音楽の挿入、字幕、エフェクトの挿入などができます。

動画編集おすすめソフト③:Premire Pro(月額20.99ドル~)

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Premiere Rushは、世界的大企業であるAdobeの作った動画編集ソフトなので、安心度が高いです。

ただし、料金が高めなので、You Tubeを本格的にやってみようという方、または、You Tubeですでにある程度収益を上げている方向けだと思います。

Premire Proは、月額20.99ドルか年額251.88ドルです。

さらにApple社のMotionのようなビジュアルエフェクトには、追加で月額20.99ドルです。

Premire Proは、質の高い動画編集ソフトだと言えるでしょう。

動画編集おすすめソフト④:DaVinci Resolve(無料プラン有,PC,Macのみ。)

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DaVinci Resolveは、オーストラリアの会社(Blackmagic Design Pty Ltd)が作った動画編集ソフトです。

オーストラリアの会社なので、怪しいデータ収集などはされるリスクが少なめだと思います。

パソコン(おそらくwindowsでもmacでもok)かi padで使えます。

アンドロイド系のスマホだと使えないようです。

パソコンに入れてしまうと重くなってしまうようなので、高スペックなものが必要かもしれないです。

カット、編集、音楽の挿入、字幕、エフェクトの挿入などができます。

無料プランと有料プランがあるので、とりあえず無料で使ってみて、動画編集に良さそうであれば、有料にアップグレードしていくという方法もありますね。

動画編集おすすめソフト⑤:Final Cut Pro(買取299,99ドル。Macのみ。)

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Final Cut Proは、アメリカのMacromedia Inc.社が作った動画ソフトです。

こちらは、元々Adobeのライバル会社でしたが、ついには、Adobeに買収され、現在は、Adobeの子会社になっています。

Final Cut Proは、安心度が高い動画編集ソフトと言えるでしょう。

ハリウッド映画の編集もこちらで行うほど質のよい動画編集ソフトです。

本格仕様ということで、料金は、一見すると高めかもしれません。

ただし、買取なので、サブスクリプションとは、また違う感覚になります。

複数のPCで使えるこちらのFinal Cut Proは、買取で、299.99ドルです。

日本円で約35,000円です。

2年以上使うとなると、AdobeのPremire Proのサブスクリプションよりは安く動画編集できると思います。

ただし、動画編集ソフトも年々向上するでしょうから、その点を考えて、買取かサブスクリプションか選んだ方がいいかもしれないですね。

Final Cut Proは、Macのみ使える動画編集ソフトになっています。

3.本記事のまとめ

本記事のまとめ

本記事は、動画編集におすすめのソフト5選を解説しました。

色々、危険性があるので、月額1,000円位は払うような動画編集ソフトを選ぶことがおすすめです。

また、動画編集ソフトを作っている会社にも着目しましょう。

アメリカ、オーストラリアなど欧米系が安心です。

本記事を読んだあなたがすべきこと

・どの動画編集ソフトが合うか考える

・早速、編集してみる!