アメリカでおすすめの旅先（ビーチ編）

今回は、アメリカのニューヨークに住み、ロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトル、ボストン、フロリダ、ニュージャージーに旅行をしたことがある筆者がおすすめのアメリカのビーチについて書いてみたいと思います。

ニューヨーク州の中でも、マンハッタン、ブルックリン、ブロンクス、クイーンズ、ロングアイランドシティー、アップステートニューヨークに行ったことがあります。（←すごくカタカナの多い１文ですな。）

１．キーウェスト（フロリダ）

フロリダは、ニューヨークで裕福になった人が最終的に選ぶ美しい南国です。

筆者のアパートのオーナーもニューヨークにアパート（マンション）を持ち、家賃収入で、悠々自適でフロリダに住んでいるアメリカ人女性でした。

「あなたも、仕事が落ち着いたら、ニューヨークに物件を買って、フロリダに住んだ方がいいわよ。人に貸すのよ。マンハッタンは投資物件として最高。」と教えてくれました。

なるほど。その手があったか！

フロリダは広いですが、ヘミングウェイで有名なキーウエストという最南端へ向かう道が特に美しいです。

「Key」は島を意味します。

キーウェストへ行く途中にいくつかの島を通ります。

「Big Pine Key」、「Marathon」、「Islamorada」、「Key Largo」などです。

この島々の景色が美しすぎて息をのむほどです。

透明な水色の海。

あんなにきれいな海は、なかなかないです。

最後に、Key Westにたどり着き、ヘミングウェイの家を見ることができます。

ヘミングウェイの愛したラムコークも飲むことができます。筆者はラムコークが大好きです。

ちなみにニューヨークでは、カクテルといえば、モヒートというくらいモヒートが人気でした。

偉大な作家の選んだKey West。

「人は成功すると、最終的には、天国のように美しい土地に住むんだなぁ。」などと考えることがあります。

ハワイは、皆さん、ご存じの通りの楽しいアメリカの楽園です。

筆者の感覚だと、ハワイは、島全体が、ディズニーランドみたいな楽しい観光地となっています。

ハワイは、完成度が高い南国だと思います。

空港を降りると、謎の甘いフルーツの香りがしますし、朝や夕方は美しいピンク色の空。

パンケーキ、水色の海、パステルカラーの空、虹。

ハワイは、気象条件が作り出した天国のような島ですよね。

ワイキキビーチは、水は、水色できれいです。

たくさんのおしゃれなレストラン、ワンピース（英語では、dress）やビーチサンダルを買ったりして、楽しめますよね。

ビーチでくつろいでいると、アメリカ人が話しかけてきますし、英語学習にも良さそうです。

筆者は、お父さん（お医者さん）がハワイの医学学会に出席中で、一緒にアメリカ本土のどこかからついてきて、暇つぶしがてら一人で泳いでいる息子（おそらく学生）とおしゃべりをした思い出があります。

※中には、危険な人もいるかもしれないので、ほどほどに。

ちなみに、筆者は、ポリネシアの踊りとかも大好きです。

火を持って踊っているのを見ると太古からのDNAが騒ぎます。

ニューヨークの人の憧れハンプトンのビーチ。（筆者は、行ったことがありません。）

大抵、ニューヨークで成功すると、ロングアイランドに別荘を持ちます。

筆者のアメリカ人の友達もニューヨークで会社を興して成功して、ロングアイランドに別荘を買いました。

やはり、マンハッタンの高層ビルの中で、わずかなセントラルパークのような自然と共存するよりも、最終的には、自然を求める人が多いような印象を受けます。

ロングアイランドのビーチの中でも特にハンプトンには、ニューヨークのお金持ちが集い、大豪邸が並んでいるそうです。

ロングアイランドは、割とマンハッタンに近いので、湘南や伊豆や房総に別荘をという感覚だと思います。

週末は、ロングアイランドで過ごすようですね。

この記事では、アメリカおすすめの南国をご紹介してみました。

チャンスがあったら、フロリダがおすすめです。

ハワイはいつでも楽しめる最高の楽園です！