頑張っているのに売上が上がらない場合の対処法4選

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「こんなに頑張っているのに、なんで売上あがらないのだろう?」、「四六時中働いているような気がする。」、「疲れた。会社経営してるのに、なんでこんなに働かないといけないのだろう?」

今回は、経営者あるあるです。頑張っているのに売上が上がらないのなぜだろう?を深堀してみたいと思います。

そして、どうしたらいいのかを提案します。

その1:業務を見える化して削減か誰かに頼む

Excel

「こんなに頑張っているのに」

「四六時中働いているのに」

「疲れた。」

このあたりがkeywordだと思います。

頑張るというのは、すでに、なにかおかしな方法をとっている可能性があるのです。

四六時中働いているのは、大いなる危険信号です。

四六時中働かず、頑張らずに売上が上げられる方法を模索しましょう。

あなたの行っている業務を、エクセルなどに記入して見える化してみましょう。

・省いても平気な業務は何か?

・社内の誰かにやってもらえる仕事はないか?

・ITや機械にやってもらえる仕事はないか?

・外注できる仕事はないか?

このあたりを検討してみましょう!

その2:いっそ頑張らないで、遊んでみる

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「こんなに頑張っているのに」

「四六時中働いているのに」

というようなときは、いっそ頑張らないで、仕事を放り投げて、遊んでみるのも吉です。

デッドラインが迫っていないのであれば、ぎりぎりこなせる数日を残して、遊んでみましょう。

遊んでいると、

「あれ?なんだ。自分いなくても回せるんじゃないか?」

ということに気づいてきます。

肩の力が抜けてくることがあります。

ガチガチの状態でバッターボックスに入っても、うまく選球もできないし、うまく打ち返せないのです。

肩の力を抜くと、ボールが良く見えて、ばっちり腰の回転を使って打ち返すことができます。

野球的に考えてみましょう。

また、遊んでいると、意表をついて、売上アップのウルトラCアイデアを思いついたりします。

人間は、古代から、洞窟に壁画を描いてみたり、お祭りで踊ってみたり、楽器を奏でたりしています。

古代から現代にいたるまで、「働き続け人間」などは存在しないのです。

いっそ、頑張らないで、デッドラインぎりぎりまで遊んでみましょう。

新しい景色が見えてくるはずです。

その3:いっそ頑張らないで、数日寝てみる

「四六時中働いているのに」

「疲れた。」

このような時は、いっそ頑張らないで数日寝てみましょう。

あなたがどんな会社を経営しているかわからないので、休みの日がわかりませんが、とにかく休みの日を利用してひたすら寝るのです。

または、帰宅した瞬間から寝るというのも可能です。

お風呂に入らず、最低限の食事しか食べないのです。

歯は虫歯になるといけないので、最低限磨いた方がいいと思います。

食べ物は、数日食べなくても死なないので、食べなくてもいいです。

逆に食べないでひたすら寝ていると、ある瞬間から異常におなかが空いてきて、

「いかん。自分は人間だったのか。」ということに気づくことがあります。

そういうときは、とりあえずなんでもいいから食べておきます。

朝からドリトスやポテトチップスを食べるというのもありです。

朝からおでんを食べるのもありです。

そして、ひたすら寝ます。

おそらく色んな夢をみるでしょう。

あなたの頭は整理されていきます。

目覚めたときには、売上アップのウルトラCを思いついていることでしょう!

その4:吐くまで本を読んでみる

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売上アップのウルトラCには、アイデアが必要です。

あなたは、すでに疲れているというのは、知っています。

さらに、吐くまで売上アップ系の本を読んでみましょう。

1日8冊読むのがおすすめです。

可能であれば、数日間継続しましょう。

あなたの寝床の周りが本で埋め尽くされ、あなたはツタンカーメン的姿勢じゃないと寝れないくらいの本に囲まれたら、勝利決定です。

家族に

「この本、どうにかして!」と言われるくらいまで本を読みましょう。

吐くまで読むのです。

理解できているかは、どうでもいいです。

吐くまで読み、吐くまでインプットするのです。

そのうち、リアルに売上アップの方法があなた頭から吐き出されるでしょう!

「頑張っているのに売上が上がらない場合の対処法」まとめ

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本記事のまとめ

頑張っているのに売上が上がらない場合の対処法は、業務を見えるかして誰かに頼むか、いっそ遊んでみるか、いっそ寝てみるか、吐くまで本を読んでみるです。

本記事を読んだあなたがすべきこと

・ツタンカーメン的寝姿を極めてみる

・朝からドリトスを食べてみる