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左官職人の確定申告丸投げ方法 5ステップ

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「自分は左官職人なんだけれども確定申告どうしたらいいんだろう?」、「妻に確定申告を手伝ってもらうか税理士に頼むかどちらが良いのだろうか?」、「左官職人の確定申告を頼みたいとしたらいくらぐらいだろう?」

1.本記事の信頼性

本記事は現役税理士が書いています。

税理士は会計・税務に関する難関国家資格です。

会計&税務を丸投げする先は、日本においては税理士になります。

本記事は、税理士が書いているので信頼性はあると言えるでしょう。

2.読者さんへのメッセージ

左官職人の皆様こんにちは。

10月に入っていよいよ寒くなってきましたね。寒くなってくると確定申告の時期が近づいてきますね。

本記事は「自分は左官職人なんだけれども確定申告どうしたらいいんだろう?」という方に向けて書いています。

本記事は3分で読み終わります。3分後にあなたは「確定申告こうしたら楽なんだ! こうしたらコスパがいいんだ!」ということに気づくでしょう!

では、はじまり、はじまり~!

3. 左官職人の確定申告丸投げ方法 5ステップ

ステップ1:左官職人の確定申告期限は?

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左官職人さんは、 個人事業主であれば確定申告が必要です。

確定申告とは、 1月1日から12月31日までの業績を計算して、 自ら税務署に申告するという制度になっています。

この業績計算の時に、 税金の額を自分で計算することになります。

税務申告する期限は、毎年3月15日です。

12月31日で閉めて、 その後2ヶ月半で計算して、 申告をしてくださいね!という制度です。

日本は「申告納税制度」という制度になっています。

この制度は、 自分で確定申告をして、 計算して、 税務署に納付してね!という仕組みです。

アメリカなんかもこの申告納税制度を使っています。

ステップ2:9月から11月ぐらいまでに税理士を探す

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では左官職人が、 確定申告をするのにはどうしたらいいでしょうか?

最も簡単なのは、 税理士を探して丸投げしてしまうことです。

職人さん達が、左官、とび、 大工、塗装、外装などに分かれているように、税理士というのが会計・税務を担当するものになります。

もちろん左官職人さんが、自分で会計・税務を行うこともできます。

しかしそれにはひどく手間がかかります。

左官職人が、 とびは得意ではないように、会計・税務は得意でない可能性が高いです。

なので 、会計・税務の職人である税理士に丸投げしてしまいましょう。

税理士を探す時は、職人さんの確定申告が得意な税理士で、 丸投げを受けてくれる人を探しましょう。

税理士も、 建築業の職人さんと同じように、 得意分野が分かれています。

相続や国際税務が得意な税理士もいますし、職人さんの確定申告が得意な税理士もいます。

丸投げを全く受けない税理士もいますし、 丸投げが全然OKな税理士もいます。

左官職人であるあなたの確定申告を依頼したい場合は、 職人の確定申告が得意な税理士を探し、さらに丸投げができる人を探しましょう。

期間は9月から11月に探しておくのがおすすめです。

12月以降になると税理士は繁忙期になるため、 人気のある税理士は既に予約が埋まっており、 新規の確定申告依頼を受け付けないことがあります。

秋になったら、秋の味覚を味わいつつ、税理士を探しましょう!

ステップ3:税理士に左官職人のインボイス制度を相談する

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2023年10月からインボイス制度が始まります。

左官職人の皆さんは、 インボイス制度の対象になる可能性が高いです。

これまで消費税が免税であった人たちも消費税の納付が必要になる可能性が高いです。

インボイス制度は全世界140カ国以上が導入しており、 先進国で導入していないのは日本とアメリカのみになります。

国際社会において、電子インボイスが主流となっている現状において、 インボイス制度がセットで導入されることになりました。

日本だけが導入しないというわけにはもう行かないのです。

では左官職人のあなたが、インボイス制度に対象になるかどうか?

この判定は大変難しくなります。

税理士に聞いたほうが、 早く済むでしょう。 

税理士を探し、 確定申告の予約をし、 その際にインボイス制度の相談もしましょう。

インボイス制度には届出が必要ですが、 それも一緒に税理士に依頼することができます。

ステップ4:左官業に関係するレシートを税理士に丸投げする

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左官職人さんが確定申告するのは、左官業に関係したレシート・領収書です。

例えば、車のガソリン代だとか、珪藻土の仕入れだとか、そういったレシート・領収書を集めます。

「これを確定申告に入れていいのかな?」と判断に迷ったら、税理士に聞いてもよいでしょう。

左官職人であるあなたは、1月1日~12月31日までの左官業に関するレシートをまとめて、レターパックに詰めます。

レターパックは、コンビニか郵便局で買えます。たったの370円で、中に資料を詰めて、ポストに投函するだけで、税理士の元につきます。

ちなみに日本全国均一料金なので、税理士が遠方でも大丈夫です。

レターパックには、税理士事務所の住所を書きましょう。

他にも扶養親族がいる方などは、その資料も必要となります。

税理士から必要資料一式の連絡がくるので、その他必要資料を集めて、一緒にレターパックに詰めましょう。

ステップ5:税理士から送られてくる納付書で税金を納付する

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あなたの確定申告に関するレターパックが税理士事務所に届くと、税理士事務所で会計データの作成が始まります。

左官業に関する専門的道具などの名前は難しく、税理士が調べてもわからないことがあります。

そうしたら、左官業の専門家であるあなたに、専門的道具について質問がくるときがあります。あなたは、単に専門的道具について税理士に説明してあげればOKです。

税理士は左官業であるあなたの会計データを作成し、確定申告書を作成すると、あなたに代わって電子申告します。

電子申告とは、パソコンで国・地方自治体に確定申告関係の資料を提出する方法のことです。

税理士は、これと同時に税金の納付書を作成し、あなたに郵送します。

あなたは、その税金の納付書を金融機関に持ち込み、支払います。

これで確定申告は完了です!

お疲れ様です!

3月末か4月頭ころに税理士事務所から、確定申告関係の資料が返却されます。しっかり、しかるべき期間保存しておきましょう!

あとは、あなたは、新年からの左官業に集中できます!

また、新しい1年を頑張ってくださいね!

4.左官職人の確定申告丸投げ方法 5ステップのまとめ

①本記事のまとめ

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左官職人の確定申告丸投げ方法を書いてきました。

では、ここで、まとめてみたいと思います。

左官職人の確定申告は3月15日が期限です。9月~11月くらいまでに税理士に丸投げを予約しておくといいでしょう!そして、その機会に2023年10月1日から開始のインボイス制度について税理士に相談しましょう。

あなたは、12月頃から、左官業に関するレシートをまとめて、レターパックに詰めます。

税理士事務所にレターパックが到着したら、あとは、税理士が会計データと確定申告書を作成してくれ、電子申告してくれます。左官職人であるあなたは、税理士から送られてきた納付書で税金を納付するだけ!

完了!これで確定申告の丸投げは完了です!

あなたは、新しく始まった1年を安心して左官業に集中できるでしょう!

②本記事を読んだ左官職人のあなたがすべきこと

・9月から11月ぐらいまでに丸投げできる税理士をスマホで探す

・確定申告用に左官業に関係するレシートをまとめておく

あなたの左官職人としての1年が、素晴らしいものになりますように!