パソコンのブルーライトカット3選と手順(目の疲れ・痛みから解放されたい人向け)

「パソコン仕事でリアルに目が超痛い、目が超疲れる。ブルーライトのせいか?なんとかならないだろうか?」、「ブルーライト方法って何があるの?」、「ブルーライトカットグッズの買い方は?」という方向きに書いてます。

1.本記事の信頼性

毎日パソコンを使う税理士である筆者は、目が疲れて、疲れて仕方なかったり、リアルに目が痛かったり、夜眠れなったりして苦しみ続けました。

筆者が、5年以上前から模索して、ついにたどり着いたブルーライトカットの境地をお伝えする記事です。

2.読者さんへのメッセージ

目がひどく疲れたり、スマホやパソコンを夜まで使用していて夜眠れないのは、本当にしんどい状況です。

この記事を読めば、ブルーライトで目が疲れて仕方ないあなたも、夜眠れないあなたも、ずいぶんましになるでしょう。

ただし、効果は、人によって違いがあるので、あくまで自己責任でお願いしますね!

筆者の場合は、この記事のブルーライトカット3つの方法のうち、現在は、①、②を使っていて、ずいぶん目の疲れが軽減されました。(もしくは、軽減されている気がしているのかも。)

では、始まります。

3.パソコンのブルーライトカット3選と手順(目の疲れ・痛みから解放されたい人向け)

ブルーライトカット手順①(無料、楽): パソコンをブルーライトカット設定

A.ブルーライトカット設定はおすすめ!

パソコンのブルーライトカット手順は実は簡単で5分もあれば完了です!

パソコン(Windows10)の夜間モードで、ブルーライトカットができます。画面が暖色系になります。夜間の睡眠を妨げないようにこの設定ができるとWindowsは説明しています。

では、具体的にどうやっていけばいいか見ていきましょう。

B.ブルーライトカット設定の買い方

ブルーライトカット設定は、無料です。

無料なので、お得です。今すぐ設定しておきましょう。

C.ブルーライトカット設定の手順

まず、デスクトップの何もない画面にカーソルを合わせてください。

ここで、右クリックをします。

そうすると、下から2つ目に「ディスプレイ設定」がでると思います。

この「ディスプレイ設定」をクリックします。

そうすると上の方に「夜間モード(21:00までオフ)」というアイコンがでるので、これをオフからオンの方にずらしてください。夜間モード=ブルーライトカットモードという意味です。

これで設定は完了です!

夜間モード(ブルーライトカットモード)のディフォルト設定は、夜21:00~翌朝7:00までになっています。

あなたが、ライフスタイルの関係で、夜間モード(ブルーライトカットモード)の時間をさらに細かく設定したい場合は、次のようにします。

同じ画面の「夜間モードの設定」をクリックします。

下の方にスクロールすると、夜間モード(ブルーライトカットモード)の開始時間と終了時間を自分で変更できるようになります。

「オンにする」がディフォルト設定では、「21:00」になっていると思います。この「21:00」の部分をクリックすると、他の時間候補が現れるので、希望の時間を選択します。

「オンにする」がディフォルト設定では、「7:00」になっていると思います。これもオンのときと同じく変更できます。

この夜間モード(ブルーライトカットモード)はさらにマニアックで素晴らしい機能がついています。

それは、パソコンの位置情報を取得して、日没後に自動的にパソコンが夜間モード(ブルーライトカットモード)になるように設定できることです!

この機能はライフアンドワークバランスを維持するために素晴らしい機能です!

今回は、ここまでの説明は省きますが、ライトアンドワークバランスをしっかり維持したいという方はこの機能もおすすめ!

ブルーライトカット手順②(中級、有料):ブルーライトカットシート

A.ブルーライトカットシートはおすすめ

パソコンのブルーライトカットシートを貼る手順は簡単で20分もあれば完了です!

パソコン画面に貼るブルーライトカットシートは大変おすすめです!正直、ブルーライトカットシートを貼っていない人は今すぐ貼った方がいいと言えます。

以前、筆者は、ブルーライトカットメガネを使用していましたが、メガネを普段かけていないので、違和感が凄かったのです。ブルーライトカットシートは、メガネをかけなくていいので、頭が軽くなるような気がしますのでおすすめです。

筆者は、数台パソコンをもっていますが、すべてのパソコンにブルーライトカットシートを貼っています。

このブルーライトカットシート貼りが完了したのは、2022年1月位だと思います。

もっと早くこのブルーライトカットシートを知っていれば、「目の痛さに悩むこともなかったのに。」というところです。

ブルーライトカットシートをパソコンに貼ると見えずらくなるのでは?と心配される方も多いかと思います。

大丈夫です。ブルーライトカットシートを貼ってみた筆者のパソコンの画面は、下の写真の通りになります。

ぴちっと貼れれば、ブルーライトカットシートを張る前のパソコンよりクリアに見えるのです。

多少、ブルーライトカットシートとパソコンの間に空気が入ってしまった部分も実はありますが、よほど注意しないと気づかないでしょう。

B.ブルーライトカットシートの買い方

筆者は、効果のあるブルーライトカットシートを買いたいと思ったので、ビックカメラ.comで購入しました。一体どのブルーライトカットシートを購入した忘れてしまいました。ビックカメラ.comには、6種類位あり、値段は、2,200円~4,210円(税込)です。

買い方のポイントですが、買う前にまずパソコンの画面のサイズを測りましょう。自分のパソコンの型番を検索して、画面の大きさを検索することもできます。筆者は、実際メジャーで測りました。

微妙にはじがかけていると気持ち悪いので画面ぴったりに貼れるように少し大きめのブルーライトカットシートを購入しておいた方がいいと思います。

C.ブルーライトカットシートの貼り方

買ったあとのブルーライトカットシートは、微妙にパソコンのサイズに合わないはずなので、カッターかはさみでパソコンの画面のサイズに合わせて切り取りましょう。

ブルーライトカットシートを貼る直前にパソコンの画面からほこりをとることを忘れずに。ティッシュで画面を拭けばOKです。

あとは、簡単、透明のシートをはがして貼るだけです!

パソコンとブルーライトカットシートの間に空気が入らないように注意しましょう。

ブルーライトカット手順③(中級、有料):ブルーライトカットメガネ

A.ブルーライトカットメガネはおすすめ

ブルーライトカットメガネは、オフィスにいて、上司や同僚がいる方向けにおすすめです。

なぜかというと、「メガネをかけている=真面目に見える」ということで、オフィスでは効果を抜群に発揮できるからです。

また、女性であれば、「退社前にメガネをとったら美人だった。」という信じられない破壊力を同僚などに与えることができます。

以前、筆者の勤務先には、「退社後にメガネをとったら超美人だった方」が2人ほどいて、同性でありながら、筆者は、驚いて、あんぐりと口を開けてしまったのです。

同性でこれだけの破壊力があるのですから、異性に対しての破壊力は抜群でしょう。

B.ブルーライトカットメガネの買い方

ブルーライトカットメガネは、ZoffとJinsがおしゃれでおすすめです。

ZoffとJinsどちらがいいかというと、Zoffの方が全体的にリーゾナブル価格だった気がします。

筆者は、Zoffで黒ぶちの極めてオーソドックスなブルーライトカットメガネ(度なし)を購入しました。メガネのグラスは、プラスチックで、若干薄く黄色っぽい色がついていました。ただし、かけているとわからないレベルです。

Zoffでメガネを買うと、メガネケースとメガネ拭きも無料でついてきます。

メガネケースは、5種類くらいから選べたと思います。(写真は、筆者が選んだシンプルで軽いメガネケース)

B.の写真のメガネは、Zoffブルーライトカットメガネのフレームだけ残し、後に度ありレンズに入れ替えてもらってリアルメガネとして使っているものです。

C.ブルーライトカットメガネ使用手順

必要な時に、かけるだけです。

度なしの人は机の引き出しの中に入れておいて、出社したらかければいいでしょう。

今回は、以上になります。

あなたの目の疲れ、痛みが軽減されますように!(※人によって効果に差があるので、あくまで自己責任で!)