「夜にコーヒー飲んでも平気かな？」→「やめたほうがいいです。」

「なんで夜にコーヒー飲まない方がいいの？」→「寝れなくなるからです。」

夜にコーヒーを飲むのは、本当にやめた方がいいです。

今回は、その理由を浅堀りします。

夜にコーヒーを飲むとリアルに寝れない

筆者は、幾度となく、夜にコーヒーを飲み、寝れなくなっています。

リアルに寝れません。

昨晩、23時頃に、まさかのまさか。

冷蔵庫にホイップクリームの余りを発見してしまいました。

「うおおおおおおぅ。コーヒーにホイップクリームを載せてみたら、スタバみたいになるかも！」と、こんなときに、然るべき時でないときに、ひらめいてしまいました。

早速、にょろにょろにょろ～。

おいしい。あまりにもおいしい。

スタバ風コーヒー（ただし、ホイップクリームのみ）を数杯飲みました。

「う～ん、おいしい、おいしい、おいしい！」

あまりにもおいしくて３杯飲みました。

結果、朝の５時に起きましたが、おそらく、そもそも１時間くらいしか寝ていません。

「寝れない、寝れない、寝れない。」と思いつつ、寝れないのです。

途中で、

「そうだ、朦朧としているときが、いいチャンスだ。源頼朝に、悩みを相談しよう。朦朧としているから、頼朝と会話できるかもしれない。」

＊源頼朝は、鎌倉でご近所さん。

「頼朝さ～ん、頼朝さ～ん、聞いてください、こんなことで困っているんです。私、行き詰まっているんです。どうしたらいいですか？」

「それはね、こうしたらいいよ。こうすればうまくいくよ。」

「よっしゃー！会話できた！！！時代を超えた会話成立～！」

・・・ような気がした。

って、いや、本当ですか？

次は、勝海舟に、なにか相談してみようかな。

同じ東京生まれだし。何か助言をくれるかもしれない。

あぁ、とにかく寝れない。夜にコーヒーを飲むとリアルに寝れなくなるので注意！

夜にコーヒーを飲むと、おなかが痛くなる

夜にコーヒーを飲む、弊害がもう一つあります。

夜にコーヒーを飲むと、かなりの確率でおなかが痛くなるのです。

本日なんて、さらに牛乳も500mlまとめて飲んでみました。

「ぐるぐるぐる～。」

夜間に鳴り響く、不気味なおなかの音。

「あぁ、寝れない上に、おなかも壊れてきた。こうなると、一体、どうなってしまうのか？」

真っ暗闇で抱える恐怖。

「起きたら、治っていますように。起きたら、治っていますように。」

・・・そして、起きましたけど、おなかの調子は不全です。

夜、コーヒーを飲むのは、本当にやめた方がいいです。

夜にコーヒーを飲むとやる気を失う

「寝れない、寝れない、寝れない。」

「ぐるぐるぐる～。」（お腹がゴロゴロ言っている音）

「あぁ、もう心底嫌になっちゃうな。あれもこれもどれも嫌だよ。あぁ、もうやる気がどんどん失せるよ。」

闇の中で、なぜか、やる気がどんどん奪われてきます。

カフェインの興奮作用が引くと、やる気も引いてくるようです。

コーヒーを飲んだ瞬間は、至福の時で、山の頂点にいます。

時間がたつと、山は下り坂になります。

下りとともにやる気も奪われてきます。

コーヒーには、注意！！！

「夜にコーヒーを飲まない方がいい理由３選」のまとめ

本記事のまとめ

夜にコーヒーを飲むと、リアルに寝れなくなり、おなかが痛くなり、やる気を失い最悪です。

でも、源頼朝と会話ができるかもしれない。

もしかしたら、勝海舟とも会話できるかもしれない。

本記事を読んだあなたがすべきこと

夜にホイップクリームを見つけたら、冷蔵庫の奥に押し込み、見なかったことにする。

＊夜にスタバ風コーヒーを作ってはいけない！！！