足を引っ張る人の対処法5選(これで爽やか!)

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「なんだか友達に足を引っ張られているような気がするよ。」

「足に重りを付けられているように感じるなぁ。」

という時に読んでください。

1.本記事の信頼性

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ポートサイド税理士事務所 所長税理士 長島 彩

本記事は、ニューヨークと東京で社会人経験を積んだ筆者が書いています。

足を引っ張る人はどこにでもいます。

その対処法こそが社会人の身につけるべきスキルであるともいえます。

本記事は、3分ほどで読み終わります。

3分後にあなたは、

「なるほど!足を引っ張る人には、こうやって対処したらいいんだ!」

ということがわかるでしょう!

2.足を引っ張る人の対処法5選(これで爽やか!)

足を引っ張る人の対処法①:そもそも近づかない

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足を引っ張ってくる人は、どこにでもいます。

そもそも近づかないのが一番です。

足を引っ張る人は、嫉妬心に溢れています。

関わってもメリットがなく、デメリットが大きいので、そもそも近づかないのが一番です。

生物が本能的にもっとも重視している結婚は、足を引っ張ってくる人の典型的な餌食になりやすいです。

足を引っ張ってくる人の傍にいると、いい人であればあるほど、結婚できなくなります。

今まで何度も見ましたが、めったにいないレベルの好条件な男性でも文句をつける人というのは、なぜだか存在します。

「え~、経営者って危なくない~?倒産したらこの世の終わりじゃな~い?公務員の方がいいんじゃない?」などです。

そこで、もし、もし公務員にしてみたら、

「安定志向でつまんなくない~?夢を追ってない男性って気がするよ~。」

などと言ってきます。

「じゃあ、一体、誰ならいいんだ?」という単純な疑問が浮かびます。

「そもそも、この人に認められなくても、正直どうでもいいんじゃ・・・。」とすら感じます。

また、足を引っ張る人は、進学、就職、転職、資格取得、転居、容姿、ファッション、塾、家族、車、旅先、趣味など、ありとあらゆる論点で足を引っ張ります。

「茶髪ってチャラくな~い?軽く見えるよ~。」

と言われ、もし黒髪すると、

「黒髪って昭和臭がするよ~。」

などと言っています。

これは、足を引っ張る人というより、もはや、

「なんにでも文句をつけたい人」というのでしょうか?

即座に距離置き案件でしょう。

足を引っ張る人の傍にいると、足を引っ張られるばかりで、何一つ大成できなくなるでしょう。

近づかないのが一番です。

足を引っ張る人の対処法②:気づいたら即座に離れる

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足を引っ張る人には、元々近づかないのが一番ですが、うっかり気づかず近づいてしまった場合は、即座にStep awayです。

これは、反復横跳び並みに素早くawayした方がいいでしょう。

関わるメリットが見つかりません。

本来、他人のことは、どうでもいいはずです。

その人は、その人なりに自分の人生を考えているからです。

しかし、やたら干渉してきて、専門家でもないのに、的外れなアドバイスで人を困らせる人は、なぜか存在するのです。

おせっかいというんでしょうかね?

それとも、何かと文句をつけたい人?

身近に足を引っ張る人がいると疲れるので、早々にStep awayするのがおすすめです。

ちなみに足を引っ張る人から距離を置くと、「冷たい」とか「人と関わらない変な人」とか色々言われると思います。

全部無視してOKです。

これでまた関わると、足を引っ張られ続けるハメになります。

足を引っ張る人の対処法③:何を言われても無視

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足を引っ張る人が、先生・親・上司など、即座に離れられない人の場合です。

ただし、先生・上司は大概の場合、自分より優秀な可能性が高いので、足を引っ張ってくることは少ないでしょう。

(めったにないですが)優秀でない先生・上司や、優秀でない親が自分の足を引っ張ってくる可能性があります。

その場合、身近にいるので、下手すると毎日足を引っ張られることがあります。

距離を置けない場合は、何を言われても無視するというマインドが必要です。

親の場合は、何を言われても一切言うことを聞かなければ、諦めてきます。

そして、何か足を引っ張ってこようとしたら、返事すらしないで、無視します。

しつこい場合は、どんどん会わなくしていきます。

上司・先生の場合は、仕事(勉強)だけ粛々とこなして、極力、会話をしないようにします。

何か足を引っ張ってこようとしたら、返事すらしないで、無視します。

そのうちに、親や上司・先生と距離ができてきますので、相手が足を引っ張ることが難しくなってきます。

ちなみに先生は、最長でも2年で入れ替わるので、対処しやすいと思います。

足を引っ張る人の対処法④:自分より能力が上の人と付き合う

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足を引っ張る人の対処法として、そもそも自分より能力が上の人と付き合えば、足を引っ張られることがないという裏技があります。

自分より能力が上の人は、正直、自分を「どうでもいい枠」に入れてくれるか、もしくは、「応援してくれる枠」に入れてくれます。

よって、決して足を引っ張ってくることはありません。

「どうでもいい枠」も結構心地が良いですが、「応援してくれる枠」に入れるとラッキーです。

ここは、サクセスロード一直線コースです!

自分より能力が上の人に色んなことを教えてもらえます。

足を引っ張る人と5分話すなら、自分より能力が上の人と5分話した方が得です。

後者の5分は、おそらく50分に値するでしょう。

足を引っ張る人と接触する時間を極限まで削減して、自分より能力が上の人と過ごす時間を増やしましょう!

あなたの人生は飛躍的に良くなるはずです。

足を引っ張る人の対処法⑤:海外の人と付き合う

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足を引っ張る人の対処法として海外の人と付き合うことです。

私は、昔、ニューヨークで、仕事をしていましたが、その時に驚いたことに、海外の人は、ほぼ人の足を引っ張りません。

欧米人、南米人、東南アジア人、アフリカ人などが足を引っ張ってくることはないと思います。

たまに、東アジア生まれの東アジア人は足を引っ張ってくるので注意です。

ただし、アメリカで生まれた東アジア系アメリカ人は、全然、大丈夫です。

海外の人は、「Socialize」という「社会的な距離」をキープする文化があるのです。

この文化を持っている日本人はなかなかいないと感じています。

海外の人は、他の人の領域に踏み入ってくることがほとんどないのです。

それが国際社会のあるべき流れなのです。

よって、足を引っ張ってくることより、応援してくれたり、一緒に喜んでくれることが遥かに多いと思います。

足を引っ張る人が嫌な場合は、海外の人と付き合うことで、解消するでしょう。

3.本記事のまとめ

本記事のまとめ

足を引っ張る人の対処法として、そもそも近づかない、気づいたら即座に離れる、何を言われても無視、自分より能力が上の人と付き合う、海外の人と付き合う方法があります。

本記事を読んだあなたがすべきこと

・今すぐStep Away

・自分より能力が上の人か海外の人と仲良くなろう!

→英語が話せると得!