Excelで請求書を作るより楽な方法-Misoca!(弥生会計)

good-morning
弥生と言えば、春の陽気!

「Excelって何に使えるんだろう?」

「請求書・見積書・納品書をエクセルで作ってる会社って多いよね。」

「細かいミスをしちゃうんですよね。もっと楽に作れる方法ないでしょうか?」

「Misoca(弥生会計の出している請求書アプリ)ですね。」

1.Misocaはエクセルより楽!

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断然、楽ですよ~!

Misocaという弥生会計が出しているアプリ(一部、無料で使えます)は、エクセルで請求書を作るより遥かに楽です。

Misocaの楽ポイント①:会社印がいらない

Misocaが楽なのは、会社の判子を画像として取り込めて、しかるべき場所に配置できることです。

筆者は以前からいくつかの会社でエクセルで請求書を作っていました。

そこで感じていた最大の不便さが、会社印の色が微妙に薄くなってしまったり、位置が微妙になってしまうことでした。

Misocaは、データとして会社印を取り込むので、いつも一定の色、一定の位置に表示されます。

最初の1回の設定さえちゃんとしておけば、あとは、ぼーっとしておいても大丈夫です。

Misocaの楽ポイント②:微妙にセルの幅がずれたりしない

筆者は以前からいくつかの会社でエクセルで請求書を作っていました。

そこで感じていた最大の不便さが、セルの幅が気になって、気になって仕方ないということです。

文字の長さや大きさによって、セルの幅が変わってしまうので、すべての請求書フォーマットが微妙に違くなり「何かと気持ち悪いこと」が、大変気になっていました。

Misocaを使うと、この問題はありません。

セルの幅は、固定されているので、請求書フォーマットが一定になり、「気持ちがいいです。」

2.Misocaの連動は?

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連動がさらにおすすめ!

Misocaと弥生会計が連動できます。

YAYOI SMART CONNECT(クラウド)を使って連動するのです。

筆者は、使ったことがありませんが、たくさん請求書を発行する方は、この機能を使うと圧倒的

に便利でしょう。

売上請求書を手入力でいれなくなると、ミスが減るので、ぜひYAYOI SMART CONNECT(クラウド)連動を使った方がいいと思います。

3.まとめ

請求書をエクセルで作ると感じる問題があります。

会社印の位置が微妙、セルの幅に統一感が欠ける、会計ソフトに手入力しないといけないということですかね。

Misocaを使えば、これらの問題は解決します。

会計ソフトでマネーフォワードを使っている方は、マネーフォワードの請求書作成アプリがあるので、そちらをおすすめします!

どちらにしろ、会計ソフトと連動しているアプリが便利ということですね!

では、また次回!