【投資家向け】お宝銘柄発掘!仮想通貨IDOのメリット・デメリットは?

「仮想通貨IDO(上場)って何だろう?」、「仮想通貨IDOのメリット・デメリットは?」、「2022年4月に仮想通貨IDOしている銘柄は何があるんだろう?」
こういった疑問に答えます。
もくじ
1.本記事の信頼性
本記事を書いている筆者は、若手税理士です。
税理士ということで、やはり会計・金融が得意です。
今回は、仮想通貨のIDO(分散型仮想通貨取引所への上場)についてわかりやすく解説していきたいと思います。
仮想通貨IDOを狙うとお宝銘柄発掘のチャンスがあるかもしれません!?
2.読者さんへのメッセージ
本記事は3分で読み終わります。3分後にあなたは、「仮想通貨のIDOってこういう仕組みだぜ!」とカッコよく切り出せるようになるでしょう。
それでは、早速見てみましょう。
※この記事を執筆している2022年4月上旬には、仮想通貨は暗号資産と呼ばれています。
本記事では、以前の呼び方で書いています。
※免責事項
仮想通貨取引はリスクが高いです。十分な情報を得てから、購入などの判断をしてくださいね。仮想通貨取引は自己責任となります。
では、早速始まります!
3.お宝銘柄発掘!仮想通貨IDOって何?

仮想通貨IDOは、株式市場における上場と似たようなものです。
仮想通貨IDOは、Initial DEX offeringの略です。
DEXとは、分散型取引所のことです。
分散型取引所は、個人間で直接取引を行う取引所のことです。
現在、全世界の仮想通貨取引の5%がこの形式で行われています。
仮想通貨IDOは、こちらのDEX市場への上場です。
DEXは、仮想通貨取引所Binanceによって行われています。
※Binanceは、シンガポールの仮想通貨取引所で、世界最大級の取引規模を誇ります。
しかし、現時点においては、日本の金融庁の暗号資産取引所には、登録されていません。
日本の投資家保護が微妙です。
これに対して、中央集権型取引所(CEX)というものがあります。
これは、暗号資産交換業者が間に入って仮想通貨の取引を行う形式です。
現在仮想通貨取引の95%はこちらの形式で行われています。
CEX型の仮想通貨取引所には、アメリカ最大級の仮想通貨取引所であるCoinbaseをはじめ、Binance、Coinbase、Geminiなどがあります。
※Coinbaseについてよく知りたい方はこちらの記事もどうぞ。
4.仮想通貨IDOのメリットは?
仮想通貨IDOは、2020年頃から始まりました。
2017年~2018年に多く行われていた仮想通貨市場への上場であるICOより多くのメリットがあると言われています。
仮想通貨ICOは現在でも行われています。仮想通貨ICOと仮想通貨IDOのどちらにメリットが多いかは微妙なところでもあります。
※仮想通貨ICOのメリット・デメリットについては、こちらの記事をどうぞ。(トークン発行業者向きの記事です)
仮想通貨IDOのメリット①:【投資家側】IDO後すぐに反映される
仮想通貨IDO後にすぐにDEX市場にトークンがリストアップされる。
仮想通貨ICOに比べて、仮想通貨IDOは早く現金化されます。
仮想通貨IDOのメリット②:【投資家側】公平性がある

仮想通貨IDOは、仮想通貨ICOに比べて公平性があることがメリットです。
仮想通貨IDOについては、仮想通貨ICOにしばしばあった棚上げ期間がないのです。
仮想通貨ICOでは、通常の投資家と比べて、しばしばインサイダー気味で、初期の頃の投資家に好ましい条件を与えていました。
仮想通貨IDOのスマート契約の元では、こういったことはできず、公平性が図られています。
仮想通貨IDOのメリット③:【トークン発行業者側】仲介手数料不要
これは、トークンの発行業者のメリットになりますが、DEX(分散型取引所)を利用し、個人間取引をベースとするため、CEX(中央集権型取引所)に比べて仲介手数料が安くなるということが挙げられます。
5.仮想通貨IDOのデメリットは?
仮想通貨IDOのデメリット①:【投資家側】割当額が少ない

2017年~2018年に盛んだった仮想通貨ICOに比べて、仮想通貨IDOは時価総額が少ないことです。
それぞれの参加者は、数百ドルの割当を勝ち取ることができ、トークン発行業者が集められる総額も50万ドル以下(日本円で約5,500万円くらい)となっています。
仮想通貨IDOそれ自体は、少額を集めるためのプロセスとなっています。
仮想通貨IDOの投資家も、少額しか仮想通貨IDOでの割り当てをもらえないのです。
仮想通貨IDOのデメリット②:【投資家側】詐欺リスクあり
仮想通貨IDOを狙いすぎてしまい仕組みがわからないまま投資してしまうと詐欺にひっかかるリスクがあります。
6.2022年4月に仮想通貨IDOしている銘柄は?
2022年4月に仮想通貨IDOしている銘柄①:仮想通貨LFT
仮想通貨LFTは、2022年3月28日~2022年4月4日までIDO中です。
資金到達目標金額約330,000ドルなので、日本円で3,600万円くらいでしょうか。
LFTは、Lend Flareというプロジェクトの仮想通貨です。
ある一定期間、投資家からお金を借りて、それを貸し出すことはないのですが、Convexという別の仮想通貨に投資して最大の利益を得て、それを投資家に返してくれるプロジェクトです。投資家は、他の貸付プロジェクトより多くの利益を得ることができるそうです。
投資信託のようなイメージでしょうか。
どうもはっきりしません。
2022年4月に仮想通貨IDOしている銘柄②:仮想通貨ANM
仮想通貨ANMは、2022年4月2日~2022年4月5日までIDO中です。
期間が短すぎるのが特徴です!!!
資金到達目標金額約400,000ドルなので、日本円で4,400万円くらいでしょうか。
ANMは、Lend Flareというプロジェクトの仮想通貨です。
仮想通貨ANMは、メタバースの中でP2Eスタイル(Play to Earn:遊んで稼ごう)のMMOPRGゲームの中で使える仮想通貨です。
このMMOPRGは、ドラゴンボール、ナルト、ワンピースなどのマンガ・アニメから員スパイされたゲームです。
このMMOPRGゲームは、NFTのブロックチェーンテクノロジーをベースにしており、遊んで、投資して、自分で独自のNFTアイテムを作り出してというクリエイティビティを拡大するようなゲームです。
仮想通貨ANMは、マンガ・アニメベースのゲームでP2Eスタイルなので、最近の流行にばっちり乗ったゲームですね。
2022年4月に仮想通貨IDOしている銘柄②:仮想通貨CFY
仮想通貨CFYは、2022年3月29日~2022年4月30日までIDO中です。
資金到達目標金額 TBA (To be allocated:後から決める)です。
仮想通貨CFYは、最初の3DゲームであるPoly graphics によってデザインされたバイナンススマートチェーン上のMMORPG ゲームの中の通貨です。
宝を守るために、対戦を選び、パワフルな怪物と戦います。
他のプレイヤーと戦ってダイヤモンドのお宝がもらえます。
ダイヤモンドをあなたのパワーを高めるNFTアイテムを買えるトークンと交換できます。
仮想通貨CFYは、仮想通貨ANMで紹介したMMORPGゲームの中の別のゲームで使用できる通貨のようです。
7.【投資家向け】お宝銘柄発掘!仮想通貨IDOのメリット・デメリットは?
仮想通貨IDOについては、2017年から2018年に主流であった仮想通貨の上場であるICOに似た性質のものだということがわかりました。
仮想通貨IDOとICOを比べると、仮想通貨IDOの方が、2020年と最近に開発されたシステムであり、サイズ感がコンパクトであることが特徴です。
メリット・デメリットは本記事で紹介したとおりになりますが、他にもメリット・デメリットはたくさんあると思います。
今回は、2銘柄ほど、この記事の執筆時に仮想通貨IDOしているものを紹介してみました。
仮想通貨IDOと言っても、何もかもがお宝なのかというと微妙で、真のお宝探しが重要になりますね。
色んな情報を調べて、ぜひ納得して自己責任で購入してくださいね!
では、また別の記事でお会いしましょ~!