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若い社長のメリット6選(あなたの若さが最高の差別化!)

最終更新日2022/10/14

輝く青さ!

「若いうち社長になりたい。なれるかな?」、「若いうちに社長になった方がメリットがあるかも?」、「若い社長のデメリットは?それをヘッジする方法があるだろうか?」

こういった場合どうしたらいいのでしょうか?

結論からいうと、多くの場合は、若い社長の方がメリット大です。

今回の記事では、社会経験が長い税理士が若い社長のメリットを解説します。

1.本記事の信頼性

本記事は、社会人経験の長い税理士が書いています。

税理士は日々日々社長に接する仕事。

よって、本記事は、信頼性があると言えるでしょう。

2.若い社長のメリット6選(あなたの若さが最高の差別化!)

若い社長のメリット①:若い社長は、体力がある

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若い社長の最大のメリットは、体力があることでしょう。あなたが、若くて社長になりたいとします。

さて、若い社長を目指すあなたにクエスチョンです!

「あなたのおじいさん」、「出身中学の校長先生」、そして、「あなた自身」この中で誰が一番体力がありますか?

正解は!?!?

あなたです!あなたは、大量満点です!

あなたは、明後日よりも明日の方が体力はあるし、明日より今日の方が体力があるのです。

では、あなたを考慮に入れないとして、世界のトップ経営者の体力を見てみましょう。

A.世界的社長イーロンマスクさんの体力

世界的に有名なテスラのイーロンマスク社長も、起業したての頃は週7日働いていたそうです。

イーロンマスク社長は、宇宙開発企業スペースX、電気自動車企業テスラの社長です。

イーロンマスク社長の2020年総資産は、277ビリオンダラー(日本円で約30兆円)です。

イーロンマスク社長は、起業したての頃から、2021年になった現在も週に120時間働いています。

これは、週5日だとすると、1日24時間です。週7日だとすると、17時間です。おそらく週7日でしょうね。そうしないと寝る時間がないので。

B.日本を代表する社長 堀江貴文さんの体力

ホリエモンの愛称で有名な日本の有名社長堀江貴文さんも、東京大学を中退した18歳くらいの起業したてのころは、寝ている以外は仕事をしていました。

堀江貴文社長は、ライブドアの創業社長でした。2005年頃はおそらく日本で一番有名な若い社長でした。その後、色々あり、現在は、You Tube、オンラインサロン、メルマガ、宇宙事業などで活躍しています。

以前読んだ堀江貴文さんの著書によると、インターネット業界は、日進月歩なために、1年以内にこのサービスを開始しないと等があり、日々のスピードが求められるからだそうです。

やはり寝ている以外仕事となると体力が必要となります。若い社長の方が、体力がありそうなので、若いに越したことはないでしょう。

C.例外的に体力がある大人社長

ケンタッキーで有名なカーネルサンダース社長は、65歳で起業しています。体力があったか、体力がなくても対応できる仕組みを構築していたかのどちらかでしょう。

筆者は、65歳になったとして、週7回、毎日23時まで働けそうにありません・・・。

若い社長のメリット②:若い社長は、トレンドを掴むのがうまい

若い社長ならではのトレンドの掴み方で、巨万の富を稼ぐこともできます。

若い社長の起業した会社の中で、これは若い人にしか思いつかないなというトレンドの掴み方をした社長を数人挙げてみます。

椎木里佳社長は、女子高校生向けのサイト「JCJK総研」、三上洋一郎社長は、中高生・大学生向けクラウドファンディング会社として、「Bridge Camp」、三橋克仁社長は、東大在学中にスマホ家庭教師「manabo」、渡辺信明社長は、企業の口コミ情報を扱う「キャリコネ」を起業しました。

どうでしょうか。

女子高校生向けのサイト、学生向けクラウドファンディング、スマホ家庭教師、企業の口コミ情報等・・・明らかに学生が必要としているサービスですよね。

これは、若い社長にしか思いつきません。

逆にいえば、若い社長は介護、終活についてはトレンドを掴みにくかったりするかもしれません。

よって、若い社長は若者のトレンドを掴んで起業するのがよい方向でしょう。

若い社長のメリット:③若い社長は、ITに強い

A.若い社長のインターネット使用率

年代別インターネット使用データを見ると、10~30代はほぼ100%、40代が96%、50代が90%、60代が75%です、70代60%、80代25%です。(2020年)

このデータを見る限り、10代~40代の若い社長は、インターネットがほぼ100%使えます。

これに対して、日本の社長の平均年齢である62歳は、75%しかインターネットを使っていません。若い社長の方がITに強いことは誰が見ても明らかでしょう。

B.若い社長のTwitter使用率

では、マーケティング利用で一番強い効果を発揮するといわれているSNSのTwitterの使用についてみてみましょう。

Twitterの使用は、10代の50%、20代の72%、30代の60%、40代の50%、50代の40%、60代の12%です。

このデータを見ると、10代~40代の若い社長Twitterの使用率が50~72%のため、そもそもTwitterを使ったマーケティングに強いといえます。

これに対して、日本の社長の平均年齢である62歳は、12%しかTwitterを使っていません。若い社長の方がITに強く多角的なマーケティングを行えることは誰が見ても明らかでしょう。

若い社長のメリット:④若い社長は経験値が稼げる

若い社長は、残された時間が圧倒的に長いです。

人生100年時代と言うので、仮にリアルに100歳まで社長を務めたとしましょう。

あなたは、30歳の若い社長であれば、70年間の社長経験を積むことができます。

かたや、あなたが、60歳で社長をスタートしたらどうでしょう?

あと、40年しか社長経験を積めないのです。

あなたは、30歳で社長業をスタートして若い社長になれば、60歳でシニア社長になった人の約2倍社長経験が積めるのです。

後半が加速度的に早くなるので、あなたは、60歳のシニア社長に確実に勝つでしょう。

これは、若い社長にとって強いメリットになります。

では、実際、若くして社長になった世界的有名人を見てみましょう!

A.世界的作曲家デイビッド・ゲッタの経験値

世界的作曲家デイビッド・ゲッタは、14歳からDJをはじめ、15歳でラジオのDJになっています。

デイビッド・ゲッタは、ラジオ局の社員ではなかったと思われるので、おそらく個人事業主としての社長でしょう。

確実に若い頃から個人事業主という形で若い社長になっているはずでしょう。

現在は、54歳で、年収20億円から40億円あり、プロデューサーとしても活躍しています。

現在は、とんでもない売上なので、確実に会社形態になっていると思われ、いわゆる社長です。

デイビッド・ゲッタが、EDMの先駆者として、アメリカを始め世界的にブレイクしたのは、2009年、彼が41歳の頃でした。

そうなると、14歳か15歳の個人事業主時代の若い社長からカウントして、すでに27年社長経験がある訳ですね。

若い頃から、個人事業主でも、法人でも若い社長(経営者)としての経験があると、後々効いてきます。

日本の社長平均年齢62歳で起業したとすると、勤め人の経験はありますが、社長としての経験は、0です。びくびくしてしまいますね、何しろ初めてなのですから。

これに対して若い社長になると、62歳で48年の社長経験があったりするものです。(14歳から個人事業主をしていたと仮定した場合)

さすがに48年社長経験があると、大抵のことは経験していそうなので、ちょっとやそっとのことでは動揺しないでしょう。

この経験値を稼げるというのが、若い社長のメリットなのです。

若い社長のメリット⑤:若い社長は応援してもらえる

若い社長のメリットとして、応援してもらえるということがあります。

これは、あなたが公園から飛んできたボールを野球少年投げ返すようなシーンを思い浮かべるといいと思います。

あなたは、野球少年に対して「がんばれよ!」と応援しつつボールを返しませんか?

若い社長は、プロ野球選手を目指している野球少年に似ているのです。

若い社長が走り回っているのをみれば、誰でも応援したいと思うでしょう!

では、詳しく見ていきましょう!

A.若い社長は素直に見える

20代で大学在学中の若い社長と、平均年齢社長(62歳)を比べてみてください。単純にあなたならどっちを応援しますか?

平均年齢社長(62歳)は、

「何でも知っていそうだし、自分で、できそうだな。」

と思いませんか?

または、

「変に教えたりしたもんなら、怒られるかもしれない。」

とすら思いませんか?

「最悪、けしからん!と言われるかもしれない。」

という恐怖感すら感じます。

これに対して若い社長は、

「これを知らないかもしれないから教えてあげよう!」

と思います。

または、

「怒り出す可能性は低いな。きっと目を輝かせて聞いてくれるだろう。」

という淡い期待で見てしまいませんか?

これが、若い社長は気持ち的に応援してもらえるというメリットです。

B.資金調達で若手枠を使える

資金調達には若手起業家枠があります。この若手企業枠には、年令制限があります。このため、若い社長の方が、メリットがあります。

自分で若いと思っていても、年令枠を見ると、はみ出ていることもあるので、そのあたりは注意が必要です。誰が見ても若いうちに起業してしまうというのが1つのアイデアです。

若い社長のメリット⑥:若い社長は、ルックスに資産価値あり

あなたが若い社長である場合は、そのルックスにも資産価値があります。

国民的男性アイドルグループを見てください。年齢は、中学生くらいからですよね。

デビューしている男性アイドルグループは、35歳から42歳くらいだそうです。

国民的女性アイドルグループを見てください。年齢は、高校生くらいからでしょうか?

17期生の平均年齢は17歳だそうです。

若さは、資産なのです。

あなたは、無名シニア100人の日本武道館コンサートにお金を払っていきますか?

「・・・。」

これが答えです。

あなたが若いということだけで、まずあなたのルックスは男女共に資産性があるのです。

たとえ、あなたのルックスがイマイチでも、その肌や髪は、輝いているのです。

あなたは生物学的に最盛期だということを、あなたの肌も髪も示しているのです。

トップモデルは、足に数億円の保険をかけていたりしますよね。これも若いルックスの資産性を示しています。

あなたは、今、若い社長になるのが、ベストなのです。

あなたは、明日よりも今日が1日若い社長です。明後日よりも明日が1日若い社長です。

3.若い社長のデメリットとヘッジ法

若い社長の前には太平洋が広がる!

若い社長のデメリットとヘッジ方法①:足を引っ張られるリスク

若い社長のデメリットは、年長者に足を引っ張られることでしょう。

筆者の長年の社会人経験からすると、年長者の中には、実力・人格的に特別優れた人が5%位、普通が65%位、足を引っ張る系が30%位です。

若い社長は、若いというだけで、足を引っ張られるという現場に多々直面することになるでしょう。

どういう場面で足を引っ張られるかは、経験から学ぶということになります。

これは、若い社長のデメリットです。

しかしながら、大丈夫です。

本ブログでは、若い社長のデメリットである年長者からの足の引っ張りのヘッジ方法についても以下について解説します。

そもそもあなたの間違っている思考:

若いまっすぐな社長のあなた→「年長者は日本昔話やジブリ映画にでてくるように皆優しい」

リアルワールド:

30%の年長者は若者の足を引っ張る

残念ながらみんながみんな日本昔話やジブリ映画のような年長者ではありません。

若いまっすぐな社長のあなた→「社会は、こんななんだ。もうどんなに頑張っても無理なのかな。」と失望する。

年長者の足の引っ張りからのヘッジ方法

経験と読書です。

経験すれば、「なるほど。次はこのパターンだね。」と年長者の足の引っ張りパターンがストックされるでしょう。

パターンをストックすれば、あとはヘッジすればいいだけです。

読書すれば、かつて若い社長がそのデメリットとしてどのように年長者から足を引っ張られたか、書いてあります。

読書する時は、あなたに近い属性を持つ、若い社長の本を読むと良いでしょう。

足の引っ張りパターンとヘッジ方法を両方ストックすることで、あなたは、「最高の頭脳を持った若い社長」になれます。

ここまでくると、若さがデメリットにならないです。

あなたは、無限の力を持っています。

若い社長のデメリット②:会計・税務などまで手が回らない

若い社長のデメリットとして、会計・税務まで手が回らないということがあります。

しかし、これは別に若いからこそのデメリットではなく、会社経営をしている人すべてが直面する問題です。

シニア社長であっても、会計・税務はうとい人が多いのです。

なぜかというと、2000年以降の会計・税務は、毎年変わっているからです。

(それまでは、会計は、戦後から大きな変化はなかったのです。)

2000年以降会計ビッグバンが起こり、主にヨーロッパの会計に似た会計システムが作られてきました。

このため、毎年改正・改正、あいつぐ改正で、社長が片手間でもうらできるような会計・税務の制度ではなくなってしまったのです。

若い社長(シニア社長でも)のデメリットとしては、会計・税務にうといという点があるでしょう。

このヘッジ方法は簡単です。

会計・税務に特化した税理士を雇えばいいのです。

これで簡単に若い社長のデメリットがヘッジできます。

若い社長であるあなたは、レシートをまとめて、レターパックに詰め込んで、税理士事務所(ポートサイド税理士事務所など)に郵送するのです。

あとは、若い社長であるあなたの手元に申告済みの法人税申告書(個人事業主の場合は、確定申告書)が届くだけです。

もちろん、毎年の会計・税務の改正もすべて反映ずみです。

若い社長のデメリットをヘッジするには、専門家に依頼することです。

若い社長のデメリット③:家族の成長時と重なるので入念なプランが必要

若い社長のデメリットとしては、結婚、子供の誕生などとあなたの事業の時期が重なることです。

これは退職後に起業するシニア社長にないデメリットとなります。

若い社長であるあなたは、自分の事業だけでなく、結婚、子供の誕生などで、お金の問題や、家族のサポートなどにも時間を使う必要があり、マルチタスクが求められます。

若い社長特有の結婚・子育てと時期が重なる問題をヘッジするためにどうしたらいいかというと、ぎりぎりまで、妻にも働いてもらうという選択肢があります。また、住居の関係で可能ならば、両親の力を借りるという方法もあります。最近は、公共のサポートも色々あるので、調べてみたら、色々使える制度があるかもしれません。

結婚・子育て時期が事業の開始時期と重なり辛いというのは、若い社長のデメリットだと考えられると思いますが、さらにもう一歩進んで考えてみましょう。

考えようによっては、若い社長として奮闘するあなたの背中を見せながら子供を育てられるというメリットにもなりえます。

若い社長であるあなたの毎日が妻や子供への最大の学びになることもあるのです。

4.若い社長を狙うあなたがすべきこと

あなたは、若い社長であること、むしろ若く起業することがいかに重要であるかを学びましたね。ここまで読んだあなたがすべきことは2つだけです。

・今日が一番若いので、迅速に社長になるための戦略を練る

ぜひやってみてください。