社長業が辛くなっているあなたがすべきこと3選（社会経験が長い税理士が丁寧に教えます。）
「社長になってからわかった。世の中って理不尽すぎて辛いよ！」、「社長だけどなんだかもう辛いな。」、「社長なのになんでこんなに長時間働かないといけないんだ？辛いよ。」
こういった場合どうしたらいいのでしょうか？
今回の記事では、社会経験が長い税理士が、社長業が辛くなっているあなたがすべきこと3選を解説します。
もくじ
１．社長業が辛くなっているあなたがすべきこと3選
①海辺を歩く
②森の中で深呼吸する
③田んぼの真ん中でコーヒーを飲んでみる
①海辺を歩く
辛い社長を抜け出す最大の方法は海辺を歩くことです。
社長が辛くなってきたら、とりあえず寝て、翌朝を待ちましょう。
社長業が辛くなっているあなたは、朝起きたら、なんでもいいから朝食を食べるのです。
そして、何も考えずに小田急江ノ島線に乗りましょう。
社長業が辛くなっているあなたの目の前には青い海が広がっているのです。
小田急江ノ島線は、長後から藤沢市に入ります。藤沢に入ったらこちらのもの。うっすら海の匂いが漂ってきます。
六会日大前付近の広大な大地を眺め、社長業が辛くなっているあなたはこう感じます。
辛い社長「あぁ、広大な大地だなぁ。こんなにも広い土地があるのか。」
六会日大前からはたくさんの大学生が乗車してきます。テストにどこがでそうかについて話しています。
辛い社長「あぁ、なるほど、テストの予想をしているんだな。懐かしい。これも人間だな。」
藤沢駅に着くと7分近く停車します。停車中に、ビーチサンダルを履いている若者がたくさん乗車してきます。
辛い社長「あぁ、夏だねぇ。」
※藤沢駅に、夏・冬さほど変わらない服装の人がたくさんいます。
社長業が辛くなっているあなたは、鵠沼海岸駅で下車します。
ファミリーマートの角を曲がり、住宅街を歩きます。
時折、明治時代からあるような大きなお屋敷があります。
辛い社長「明治の元勲の別荘跡かな？」
辛い社長がマンションの間を抜けると、そこには国道134号線が。太陽のまぶしい光、青い空、防風林の濃い緑、そして海の匂いが強くなります。
社長業が辛くなっているあなたは、歩道橋を上ります。
その瞬間、目に入るのは、キラキラと輝く海。
漂う海の香り。楽しそうな若者が横を駆け抜けていきます。
辛い社長「世の中ってなんて、理不尽？・・・うーん、いやいや、そうでもないかもしれない。世の中は、本当に美しいのかもしれない。青い海、青い空、海の香り、太平洋。」
・・・ということになります。鵠沼海岸は辛い社長にオススメ！
②森の中で深呼吸する
辛い。社長業が辛い。もう何もかも嫌だ。
そんなときは、車かバイクの安全運転で、まず伊勢原まで行きましょう。
社長業が辛くなっているあなたは、伊勢原で東海大学病院を見つけます。白い大きな建物なので、すぐに見つかるでしょう。
東海大学病院を横に見ながら、山へ向かう道を入っていきます。
青い空に濃い緑、草木の匂いが漂ってきます。
社長業が辛くなっているあなたは、そのまま道を上っていくと、懐かしいような田舎の景色に出会えます。漂う草木の香り。
途中のどこかで左折して、「日向」という暖かい名前の方に向かっていきます。
田舎の農家の家が連なる集落。集落の間には、段々畑。
辛い社長「何だろう、なんか懐かしい光景だ。」
社長業が辛くなっているあなたは、季節により、「たけのこ」、「みかん」、「生みたて卵」などの直売店の看板が目に入ります。
辛い社長「いいねぇ、帰りに何か買って帰ろうかな？」
社長業が辛くなっているあなたは、山に向かって道を上っていきます。
ついに民家が途絶えます。低めの山の間に畑のある光景。
辛い社長「ふーん、こんな景色あるんだぁ。まだ伊勢原なのになぁ。」
ついには、左右に山が迫ってきました。
杉林の間の道を、社長業が辛くなっているあなたは、進みます。
マス釣りなど心惹かれる看板が増えてきます。
辛い社長「すごいわ、森の中って、こういう風になっているんだ。杉が見える。あ、下にはシダとか苔みたいなのが生えているんだね。」
社長業が辛くなっているあなたは、どんどん山道を上っていきます。
あっという間に社長業が辛くなっているあなたは、杉林の森の中です。
辛い社長「ん？なんか涼しいぞ。」
森を抜けた涼しい風が吹いてきます。
左下には、渓谷があるようで、時折、川が見えます。
社長業が辛くなっているあなたは、駐車場を見つけました。車かバイクを泊めます。
社長業が辛くなっているあなたは、呼吸をします。
辛い社長「なんていい香りなんだ！これが生きるってことか。森も、川も、生きているんだ。」
・・・どうでしょう？辛い気分から抜け出せたはずです。
伊勢原の日向渓谷はオススメです。
③田んぼの真ん中でコーヒーを飲んでみる。
「社長なのになんでこんなに長時間働かないといけないんだ？もうしんどいよ！」と感じたときは、
何も考えず、車かバイクで、横浜市営地下鉄ブルーラインの下飯田方面に向かってください。
下飯田についたら、どうにか「天王の森」という方角に向かってください。
社長業が辛くなっているあなたは、なにも考えなくていいのです。
「天王の森」に着くと、なにもかもわかるでしょう。
「天王の森」の前には、懐かしさを感じる農家の母屋が建っています。
農家の母屋の前は、一面の田んぼです。農家の裏は天王の森で、わさびがとれます。
辛い社長「あぁ、すごいな、一面の田んぼだ。なんだろう、すごいな。」
社長業が辛くなっているあなたが、田んぼの中を歩いていると、トンボが飛んでいます。
田んぼの中には、レンゲが咲いている時期もあります。
辛い社長「あぁ、トンボ飛んでるよ。懐かしいなぁ。捕ろうかな？」
辛い社長は、トンボを追いかけます。
辛い社長「ああっ、逃がした。トンボはそうか簡単にはつかまらないか。」
社長業が辛くなっているあなたは、田んぼのあぜ道に腰掛け、バックの中から、暖かいコーヒーの入った水筒を取り出します。
辛い社長「あつっ！」（※コーヒーは熱いことが多いです。）
辛い社長「あぁ、こうしている間にも、自然は、生きているんだなぁ。」
辛い社長「辛いとかじゃなくて、何か快適にできる方法が必ずあるばずだ。それを探してみよう。必ず方法はあるはずだ。」
・・・どうでしょう？
社長業が辛くなった場合には、天王の森もおススメです。
自然は、社長に必ず何かを教えてくれるものです。
２．社長業が辛くなっているあなたがすべきこと
さて、ここまで読んだあなたがすべきことは１つだけです。
・明日の朝、3つの中で、一番行って見たい場所へ行く。
ぜひやってみてください。