【世界に飛び出そう!】ブルガリアでのノマドのメリット5選+デメリット、おすすめコワーキングスペース3選は?

「ブルガリアのノマドのメリット・デメリットは何だろう?」、「ブルガリアのノマドのおすすめコワーキングスペースは?」

こういった疑問に答えます。

本記事の信頼性

本記事は、以前、ニューヨークで生活しながら、ニューヨークのインターネット企業に勤めていたリアルに海外生活のある筆者が執筆しています。

ニューヨークは世界中の人が集まるので、筆者には、もちろんブルガリア人の友達もいます。

この記事には、信頼性はあるでしょう!

読者さんへのメッセージ

本記事は、「ブルガリアのノマドについて知りたい!」という方に向けて書いています。

本記事は3分ほどで読めます。3分後にあなたは「ブルガリアのノマドよさそう!行って見たい!」となるでしょう!

免責事項:

実際にブルガリアのノマドをする場合には、本サイトは1つの情報源くらいの位置づけにして、よく調べてくださいね。

では、さっそく見てみましょ~。

【世界に飛び出そう!】ブルガリアでのノマドのメリット5選+デメリット、おすすめコワーキングスペース3選は?

ブルガリアでのノマドのメリット

ブルガリアでのノマドのメリット①:ブルガリアの物価は日本の半分くらい

ノマドの皆様に朗報があります!

ブルガリアの物価は日本の半分くらい!これは驚きです。なんといってもヨーロッパですから!!!

では、お給料ベースで見てみましょう。

確かにブルガリアのお給料は、年間で22,263ドル(日本円で約250万円)です。

日本のお給料は、年間で400万円が平均くらいです。

とういうことはお給料ベースだと2/3くらいですかね。

まぁ、どちらにしろ日本の物価の2/3~1/2ということは、日本人ノマドのとっては嬉しい環境ですよね!

日本にいるより生活費を落とせますし、ウェブ系の仕事をしているノマドなら、世界のどこでも働けますから!

ブルガリアでのノマドのメリット②:穴場 黒海に面したビーチリゾート

ノマドの皆様知っていましたか?ブルガリアは、海のない国だというイメージがあったと思います。

しかしどうでしょう!?実は、ブルガリアは、黒海に面しているのです。

筆者の友人の一人がトルコ人で、黒海に面した別荘を持っていると言っていました。黒海は、実はビーチリゾートなのです。

では、ブルガリアでおすすめのビーチをご紹介しましょう。

ノマドの皆様も穴場のブルガリアビーチを堪能してください。

Nesebăr & Sunny Beach,・・・こちらはブルガリアで最も人気の黒海ビーチ。「黒海の真珠」と呼ばれる美しいビーチです。旧市街には、たくさんのよく維持された歴史的建物が残っているので、世界遺産に認定されています。

ノマドの皆様も一度は、訪れてみたい、秘境のヨーロッパビーチですよね!

Balchik’s Central Beach・・・こちらは、エメラルドグリーンの海が広がる黒海のビーチリゾートです。こちらなら、人もいるし、安全に黒海を楽しめそう!

ブルガリアには、黒海のビーチを組み合わせれば、ノマドのあなたも大満足!

ブルガリアでのノマドのメリット③:優しく温厚なブルガリア人

ノマドの皆様に朗報があります。ブルガリア人は優しくて温厚です。

筆者は、以前、ニューヨークで働いていたため、リアルにブルガリア人の友達が数人います。

ブルガリア人の性格は、どうかというと、優しく温厚です。

日本の学校のクラスメイトだった優しい女の子、優しい男の子、そういった雰囲気を持っています。

ラテン系ヨーロッパ人と異なり、明るいということはないですが、とにかく温厚な印象を受けました。

意外としゃべりますので、ノマドのあなたは聞き手になっていれば大丈夫です。

ブルガリアのコワーキングスペースには、きっと優しくて温厚なブルガリア人ばかりなので、安心した環境でノマドワークが進むでしょう。

ブルガリアでのノマドのメリット④:コワーキングスペースが多い

ブルガリアは、首都ソフィア付近にコワーキングスペースが多いです。

また、黒海のビーチ沿いのBurgasという大き目の街がありますが、ここにも実はコワーキングスペースが10軒以上はあります。

ブルガリアは、コワーキングスペースが多いので、ノマドの皆様も快適にノマドできるでしょう!

コワーキングスペースは特に秘境的なエリアであればあるほど、現地の人が多くて、おもしろそうです!

ブルガリアのコワーキングスペースのおすすめは、下の方に書いてるので、スクロールしてみてください!

ブルガリアでのノマドのメリット⑤:ヨーロッパの中で治安がよい方

ブルガリアは比較的安全です。ノマドの皆様にも朗報でしょう!

しかしながら、やっぱりヨーロッパ、ここは日本と違うのです。ブルガリアで気を付けなければならないのは、すり・バックをとられることなどです。

大きな街の路上、公共機関のハブ駅や空港で特に気を付けましょう。

あとは、深夜に気を付けましょう。

最近は、サニービーチや他のビーチリゾートで観光客がターゲットになっています。

ビーチに貴重品を持っていかない、ビーチリゾートの暗いエリアに夜行かないようにしましょう。ホテルでもちゃんと窓やバルコニーに鍵をかけて出かけて、貴重品はセーフティボックスにいれましょう。ホテルでもなくなるそうです。

ノマドの皆様は、パソコンに特に注意をした方がよさそうです。

ブルガリアのノマドのデメリット

ブルガリアでのノマドのメリット①:ノマドビザがない

ブルガリアでのノマドのデメリットとしては、現在のところデジタルノマドビザがないことです。

EU加盟国の数か国はすでにデジタルノマドビザを用意しているところもあります。

お近くのイタリアは、2022年7月現在、デジタルノマドビザを準備中だとのことです。

こうなると、ブルガリアのデジタルノマドビザも近年中に整備されると見て、間違いないでしょう。

コロナ空けくらいに本格化するのでしょうか?

今後が楽しみですね!

ブルガリアのおすすめコワーキングスペース

ブルガリアのおすすめコワーキングスペース①:Soho

こちらは、北欧インテリアの快適なコワーキングスペースです。地下鉄Serdika駅の近くにあり、ノマドの皆様にも便利な場所にありますね!

動画があるので、こちらをみて雰囲気を確認してみましょう!

料金は、次のとおりです。

1Dayドロップインは、30BGN(日本円で約2,100円)です。

自由席が、1か月260BGN(日本円で約19,000円)です。

固定席が、1か月350BGN(日本円で約25,000円)です。

ノマドの皆様は、まずお手軽に1Day ドロップインはいかがでしょう?

ホームページはこちら→https://soho.bg/index-en.php

住所はこちら→4 Iskar Street, Sofia 1000 (near Serdika metro station)

ブルガリアのおすすめコワーキングスペース②:Campus X

ノマドの皆様におすすめなのは、ブルガリアの首都ソフィアにあるCampus Xです。

カラフルな色使いがオシャレなモダンデザインのオフィスです。

料金は、次のようになります。

月101ユーロ/1人(日本円で約15,000円)です。

完全に家具付きのコワーキングスペースで自分の家具の持込もOKです。

テクノロジー系のスタートアップは20%OFFです。

住所はこちら→31 Alexander Malinov Blvd.1729 Sofia, Bulgaria

ブルガリアのおすすめコワーキングスペース③:Work & Share

倉庫のような大きな空間に青い壁が印象的なイノベーティブな空間です。

ノマドのあなたのインスピレーションが刺激されるでしょう!

固定席が月あたり350BGN(日本円で約25,000円)です。

1Day ドロップインや自由席というプランが見当たらないので、気になる方ノマドの皆様は問い合わせてみるといいかもしれません。

ホームページはこちら→https://workandshare.io/

住所はこちら→Tintyava 15-17, 1113, Sofia

【世界に飛び出そう!】ブルガリアでのノマドのメリット5選+デメリット、おすすめコワーキングスペース3選は?のまとめ

ノマドの皆様、いかがでしたか?今回のブルガリアは?

ブルガリアは物価が安いのが何よりのメリットです。

コワーキングスペースに関しては、日本より割安ということは残念ながらありませんでしたが、英語学習やヨーロッパでの最新IT情報が学べるところだという付加価値があるので、それを加味すると決して高くはないのかと思います。

ブルガリアでノマドをするなら、ぜひ秘境の黒海ビーチリゾートに足を延ばしていただきたいです!

そこはヨーロッパの穴場リゾート。黒海を見ながらノマドをするなんて、最高です!

では、ノマドの皆様、このブログでは経営やノマドに役だつ情報を発信していくので引き続きよろしくお願いします!