アジャイルで!-さぁ、走りながら考えよう!

最近、爽やかな雰囲気のキャリア官僚の方の講演を聞いて、心に残った言葉があります。
「アジャイルです。走りながら考えます。とにかくまず始めることです。」と言っていました。
アジャイルとは、なんでしょう?
気になりますね。
今回は、アジャイルについて見てみましょう!
もくじ
1.アジャイルとは?

アジャイルとは、「状況変化への対応を繰り返しながら開発すること」です。
最初から完璧なものを作るのではなく、だんだんと良くしていけばOKという考え方です。
アジャイル開発とアジャイルマインドがあるとされます。
前者のアジャイル開発はいわずもがな、ソフトウェア(アプリ)開発ですよね。
後者のアジャイルマインドは、価値の実現を目指して、探索と適応を繰り返すことです。
2020年頃からソフトウェア開発だけでなく、経営にもアジャイルが取り入れられるようになりました。
現在は、2023年になったばかりなので、経営におけるアジャイルはかなり新しい考えということになりますね。
2.アジャイルは完全に新しい考え方

アジャイルは、言ってしまえば、
「とりあえず、始めてみよう。走りながら、うまくいく方法を考えよう。」ということですね。
以前(昭和から平成)だったら、
「けしからん!」というお怒り案件だったと思います。
「綿密な計画を立てて、それを着実に実行して、うんぬん・・・。」
という、ザ・何をするにも時間がかかり、そのうちに世界にばんばん追い抜かれてしまった典型的な昭和~平成型考え方ですね。
2020年以降は、未来の世界がきましたね~。
走りながら考えてもいいのです!
3.実際にアジャイルを使ってみよう!

以前(平成時代)に定番だった、
「5年後、10年後にあなたはどうしたいですか?」という質問があったと思います。
以前だったら、
「5年後までに〇〇、10年後までに〇〇」というのが『模範的社会人』と言われていました。
当時は、誰もが模範解答を暗唱しており、どこへ行ってもただそれを繰り返していました。(もはや聞く意味があるのか不明だと思うんですよね。)
今だったら、
「アジャイルで!」の一言で済みます。
ある意味、アジャイルで!というのは、
「最新の経営学やDXを理解していますよ。」という自己アピールですからね。
アジャイルと言って、
「変なカタカナ使うんじゃない!」という大人がいたら、
「DXやSDGs対応を考えています。」とアルファベットで表現してみたらいいと思います。
ちなみに、筆者は、平成時代に、
「ここをハイライトしておきました。」と言ったら、怒られたことがあります。
「変なカタカナ使うな!」と言っていました。
さらに、決算書について説明するときに、F/Sと表記したところ、
「F/Sってなんだ?」と怒った口調で聞かれたので、
「ファイナンシャルステイトメントです。」と言ったら、
「日本語で書け!」と言って怒られたことがあります。
F/S=決算書(英語のが、画数が少なくて合理的だと思うのですが。)
いや~、平成でしたね~。
今は、キャリア官僚も、アジャイルと堂々と言える時代になったのですね~。(感動っ!)
4.まとめ
アジャイル。
ばんばん使ってみましょう。
誰かが謎の圧力をかけて、
「将来の計画は?」などと聞いてきた場合も、これからは、
「アジャイルで!」で、いいんじゃないですかね?