税理士

税理士によるシャープ電卓徹底レビュー

「税理士試験や公認会計士試験を受けるけど、シャープ電卓ってどうなんだろう?」

「簿記試験を受けるけどシャープ電卓はどうなんだろう?」

「仕事で使うのにシャープ電卓はどうなんだろう?」

こういった場合どうなのか?疑問に答えます。

1.税理士によるシャープ電卓徹底レビュー

①シャープ電卓は、右利きにぴったり

税理士である筆者は、右利きです。

シャープ電卓を、左手で打って、右手にペンをもってメモをするという税理士あるあるワザを身につけています。

これが電卓の聖剣エクスカリバー的使用法です。(聖剣エクスカリバーについては、⑤で詳しく記述しているので、そちらを参照。)

シャープ電卓は、税理士業務を行う際に、常に机の左側において、必要な時、パチパチやっています。

シャープ電卓を打つのは左手ですが、何か困ったことは一度もありません。キーは、左手にしっくりくるように計算され、配置されています。

②シャープ電卓は、普通サイズの手の大きさにぴったり

税理士である筆者は、高身長女性です。

17歳男子の平均身長は170.6センチ(2019年)なので、筆者とそんなに変わりません。

筆者の指は細いですが、おそらく手の大きさそのものは、平均的男性とそんなに変わらないでしょう。

シャープ電卓は、筆者の手にぴったりです。ということは、平均的日本人男性の手にもぴったりに作られていることでしょう。

③シャープ電卓は、サイレントキーが本当に便利

シャープ電卓はサイレントキーがついています。これがついていると、本当に便利です。なにかというと、サイレントキーがついていない電卓を、公共の場で使った時の人々の冷たい目がすごいからです。

どんなにメンタルが強い人でも、

「あなたの電卓うるさいよ。」

という冷たい視線に耐えながら、電卓を打ち続けることは困難でしょう。

静かに打とうとすると間違えますし、スピードが落ちます。

税理士試験・公認会計士試験・簿記試験・経理等の仕事は「スピード」と「正確性」が要ですので、サイレントキー付きのシャープ電卓は最高のセレクションでしょう。

※サイレントキー付きでも、周囲が静かすぎるときは音がして、嫌がられることがあります。職場、カフェなど多少ざわざわしている場所で使用しましょう。

④シャープ電卓は、シンプルな機能

シャープ電卓には、余分な機能がついていないところが最高です。

「2乗」とか「サイン・コサイン」とか余分な関数機能は、税理士試験・公認会計士試験・簿記試験・仕事(経理など)には不要な機能となります。

機能がありすぎると見るだけで吐き気がして「ウェッ」とくるので、マイナスです。

ビジュアル的にもミニマリズム的な美しさが追及されていることが重要でしょう。

税理士である筆者は個人的には、シャープ電卓から「ルート計算ボタン」を取り除いてくれるとさらに嬉しいです。

⑤早打ち機能で自己陶酔。電卓が聖剣エクスカリバーに変わる日

シャープ電卓のすごいのは、早打ち機能で自己陶酔させてくれることです。これは、説明書きには書かれていませんので、税理士ならではの体験談となります。

税理士という職業を務めていると、毎日、大量の計算をすることになります。

ここで重要なのは、数字を愛せるかという点になると思います。

その点、筆者は「数字を愛している。」ので、割と税理士が向いているかと思います。

この数字を愛するようになる前段階として、「電卓早打ちで酔いしれる」というフェイズがあります。

つまり、

「電卓早打ちができる。」→「自分なんかすごいかもしれない。」→「この計算もやってみよう。」→「この問題もやってみよう。」

翌日、

「昨日は電卓早打ちの調子がよかったけど、今日はどうだろう?やってみよう。」→「あ、やっぱり自分電卓早打ちができる」→「自分なんかすごいかもしれない。」→「この計算もやってみよう。早打ちできるかな?」→「この問題もやってみよう。早打ちできるかな?」

・・・無限ループ。

数年後、

「自分は、数字を愛しているかもしれない。」

とこういった好循環に入れるのです。

この点、シャープ電卓は、早打ち対応なので、結果、税理士試験・公認会計士試験・簿記試験に受かり、仕事(経理など)で昇進するのです。

そうなると、シャープ電卓は、もはや、聖剣エクスカリバーです。

2.税理士御用達シャープ電卓の入手方法

筆者が、聖剣エクスカリバー=シャープ電卓EL-N36モデルを入手したのは、いつだかどこだか忘れましたが、値段は5,000円前後でした。

当時は、ずいぶん高いなと思いましたが、10年以上使っているので、1年500円位。1か月40円くらいですかね。

この電卓は、勤め人の時から使っていました。筆者は何度も昇給したので、今まで聖剣エクスカリバーは、役目を十分果たしてくれています。コスパはいいかなと思います。

現在は、Amazonで入手するのが、おススメです。2022年1月中旬では、EL-G37は、6,175円になっています。シャープ電卓EL-N942Xだと3,800円になっています。

筆者は、3,800円のシャープ電卓EL-N942Xも持っているのですが、こちらだと黒い画面の角度が付きすぎています。

シャープ電卓EL-N36はほとんどフラットで、こちらの方がバックなどにいれた際にジャマにならないので、シャープ電卓EL-N36の方がおススメです。

おそらく、シャープ電卓EL-N36の進化版が、EL-G37であると思われ、現在は、6,175円しますが、長く使えるのでコスパはいいと思います。

3.DX時代の税理士電卓活用法

筆者が2000年代に働いていた世界有数のインターネット企業での衝撃的な体験談をご紹介します。

上司は、筆者よりちょっと年上のお兄さん(まだ2人とも20代)でした。

上司「彩さん、電卓ってダサくないですか?エクセルで計算した方が早いですよ。」

筆者「・・・。」

(筆者心の声:

電卓ってダサくないですか?電卓ってダサくないですか?電卓ってダサくないですか・・・。)

※あまりにショックだったので、こだましている。

筆者「あぁ、そうかもしれませんね。ダサ???ダサいかもしれないですね!?

あぁ、でもどうなんでしょう?電卓って、エクスカリバーじゃないですか。なんといっても聖剣ですからね。」

筆者「ほら、どうでしょう?これを見てくださいよ。」

おもむろに聖剣エクスカリバーを抜き、必殺1+2+3+4+5+6+7+8+9+10=55の早打ちを披露する筆者。

筆者「ほぉら見てください。すごくないですか?早打ち機能付きなんですよ。

・・・どうでしょう!?これがエクスカリバーの実力ですよ。」

上司「は?何?エクスカリバーとか、何、言ってるんですか?

早打ち機能とか本当にどうでもいいですよ。エクセルで計算した方がずっと早くて正確ですよ。」

筆者「あ、えっと・・・。」

上司「明日からエクセルで計算してください。いいですね。」

(筆者心の声:

あぁ、私の聖剣エクスカリバーが、エクスカリバーが、エクスカリバーが・・・。

※こだましてる。)

電卓で計算するのってダサいの?

筆者は、電卓は、職業会計人にとってのエクスカリバー(聖剣)だと思っていました。

日々、早打ちに酔いしれ、エクスカリバーの腕を磨いていた筆者・・・晴天の霹靂。

ダサい、ダサい、ダサい・・・。(こだま)

オワコン、オワコン、オワコン・・・。(こだま)

これは2000年代の話です。

もうその時点から電卓はオワコンだったそうです。世界的インターネット企業で、黒のタートルネックを100着持っているような人たちから見ると。

筆者は、この会社では、仕方なくエクセルで計算していました。

しかし、転職後に、やはり聖剣エクスカリバーを抜きました。早打ちに酔いしれたいのです。

その後、ずいぶん経ちましたが、現在、税理士事務所を経営する筆者は、聖剣エクスカリバー=電卓とエクセルのダブル使いをしています。

聖剣エクスカリバーが、微妙に机の対角線上で、手の届きにくい場所に置いてある場合は、エクセルを使います。パソコンの左下に「Excel」と打ち込んで、エクセルを開きます。

しかし、今後はどうなんでしょうか?

DX(デジタルトランスフォーメーション)を考えると、聖剣エクスカリバー=電卓はオワコンで、エクセルの方がコスパいいかもしれないですね。

あぁ、もう早打ちに酔いしれられないんだ・・・。ガックリ。