You Tubeロケの裏側!第1弾-教えて彩先生チャンネル
最近、ポートサイド税理士事務所では、本格的You Tubeを始めました。
このYou Tube、最初の2本は、紙芝居。
次の1本は、ロケ。
そして、さらに3本はスタジオ(?)撮影をしてみました。
今回は、このYou Tubeロケについて書いてみます。
もくじ
1.You Tubeロケ-事前準備
You Tubeロケ。
なんとなく、さくっとできるのかと思いましたが、意外と準備がいります。
まず、原稿準備。
原稿を考えておかないと、何をしゃべっていいのかがイマイチあいまいになってしまいます。
ということで、まずは、原稿を作りました。
原稿は、A41枚にまとめました。
これをテストで話してみたら、4分くらいになったので、まぁ、よしとしました。
You Tuberの方は、20分~1時間の動画ってあります。
あの原稿はどうしているのでしょうか?
アドリブ?
すごすぎ!!!
そして、原稿に映像を思い浮かべて、ロケ地を考える必要があります。
本当にテレビクルーの人になった気分です。
「ここは、こういう絵があったらいいな~。」
と頭の中で想像して、ロケ地を決めます。
2.You Tubeロケ-行ってみてわかること
実際にロケに行ってみました。
第1弾は、いずみ中央駅です。
駅の看板と、区役所と、周囲の住宅街を写そうとしました。
が、行ってみてわかった。
看板と区役所は、徒歩3分ほどですが、1つの画面に映らない!!!
「なるほど。絵に収まらない。これはロケに行ってみないとわかないぞ。」
ということがわかりました。
テレビクルーの方は、どうやって絵に収めるかも色々考えているんだということがわかりました。
駅の周辺を歩き回って、なんとかイメージ通りの絵が収まり(そうな)場所を発見し、そこで撮影開始しました。
ただし、休日の日中だったため、人がひっきりなしにくる。
「なるほど。雑誌の撮影は、朝5時からやるとモデルさんの本に書いてあったが理由がわかったぞ。」
ということを知りました。
続きがあるので、それは第2弾で!
3.まとめ
You Tubeロケは意外と色んな準備が必要だったり、ロケも意外な点で苦戦したりしました。
「なるほど~。テレビクルーの気持ちがわかるなぁ。」
ということがありました。
では、第2弾に続きま~す。